【未経験でも成長、効率化支援】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータのSEの本選考体験記 No.31910（非公開/男性）（2022/6/22公開）

困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください(500字)、NECグループが掲げる5つの目指す社会像のうち、ICTであなたが変えたい世界と最も近いものを選択してください。、ICTであなたが変えたい世界を教えてください(500字)①変えたい世界と、そう考えたきっかけ・背景②実現するうえでの課題とICTを活用した解決策③実現できた場合の価値

採用サイトのマイページから提出

webで入力

2つの項目しか書くものがない。なので面接で聞かれることを想定して少し言葉足らず、くらいの感じで書く。

企業ホームページや事業内容を調べることでESに各材料を収集した。また、座談会を通じてやりたいことを明確にした。

なし

SPIの参考書を何周かして早く解けるようにした。

言語、非言語、性格

1時間程度、自宅だが、監視される

なし

自宅で何度も取りなおしができる

動画選考なので原稿を読んでいないか、うまく話せるかという部分を見られていたと思う。他には特にないと思う。

動画選考なので自分都合でとれる。なので何度も光の加減や話すスピード、目線を改善して取り直しが可能である。

なし

なし

当社をエントリーしたきっかけ

御社を志望するきっかけはオンラインでの座談会です。その座談会を通じて皆さんが仰っていたのですが、積極的に先輩社員に聞くこと、そしてどんどん挑戦していく気持ち持っている方が活躍している方とおっしゃっていました。私は化学系の大学に通っているのですが、独学で1年以上サイト制作という大学とは関係のない分野を勉強しているんですね。それはコロナ禍で家で熱中できるものはないかと考えた結果、見つけたものであり、やってみようという挑戦の気持ちで始め、今まで勉強してきました。なので私の挑戦しようという気持ちと御社での社員さんたちの挑戦するという風土に共感したのが御社にエントリーしたきっかけです。また、座談会で化学系のECサイトのシステムを運営している方に「化学系の知識は必要ですか」と聞いたところ、その方は「一切いらない」とおっしゃっていたんですね。ただ、その後にフォローの言葉を「化学系の知識があれば提案はしやすいかもね」と言われた経験があります。その経験を通じて御社は言いたいことをはっきりと言える風通しのいい環境であることを知り、先輩社員のフォローも手厚い印象受けました。この点でも御社を志望する理由になっています。

動画選考では質問は1つでした。

動画選考なので質問は1つでしたが、年によって質問の内容が変わると思う。なので前もって座談会を1度でも参加をして入社後のイメージや事業内容、働くとはどういうことかを考える必要がある。座談会は社員と話す機会ではあるが、人事の方がいない場なのでざっくばらんに何でも聞いてもいいと思う。就職活動で悩んでいること、面接での工夫などを聞いても人生の先輩としてアドバイスをもらえると思った。なので積極的に座談会に参加して業界の理解を深めてほしい。また、この会社は幅広い業種にアプローチを行っているのでやっていることが広い。なのでとことん調べて、自分がやりたいことを見つけて面接でぶつけるのもありなのでネットでとことん調べよう。

15分前に接続し、人事の方の説明を受けて各部屋に分かれる。時間になったら面接開始。

ESを中心に聞かれたので深くまで想定して事前に準備する必要があった。また、チームとしての経験も聞かれたが、うまく答えられなかったのでそこも準備しておいた方がいい。

やさしそうな感じを受けた。ESを中心に質問が来ていたので少し緊張しながらも、リラックスしながら受けられた。

なし

なし

学生時代力を入れたことは何ですか、また苦労したことは何ですか

私が学生時代力を入れたことはサイト制作です。サイト制作は大学2年生から始め、今現在でも1年以上学習を続けている状況です。この学習ではhtml,cssなどを使って既存のサイトを模写コーディングするような形で学習を進めています。そこで、私が苦労したことはデザインが崩れることです。初学者にとってデザインが崩れることは日常茶飯事のことで、その都度調べることが必須となります。ただ、何度もデザイン崩れが起こるので心が折れてしまうことがあります。そこで、私が行ったことは目標を再確認することです。当初の目標だった、1つのサイトを自分のコーディングによって完成させるという目標を再認識することで今までやってこれたと考えています。なのでこの経験から、私は目標を再認識することで問題を解決することができると考えています。

あなたが目指す未来を教えてください。

私はコロナ禍でも効率的な世の中の実現をしたいと考えています。というのも、コロナ禍になって飲食店ではデリバリーロボットなどのITの技術が導入され、非接触の推進がされており、医療だけでなく、ITでもコロナ禍で活躍するものがあると思います。なので私は検温の際に専用のロボットを作ることでより効率的な社会の創造ができると考えています。検温の際には人によるものだったり、カメラに輪郭を合わせるなど、まだまだ時間がかかるものばかりです。そこで、自走式のロボットにすれば適切に距離感を計り、自動的に検温してくれると考えています。そうすることで、行列の改善や非接触の推進、人件費の削減にもつながるのでこのようにコロナ禍でも効率的な社会の実現をしたいと考えています。