2018卒の九州大学の先輩がクニエ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社クニエのレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- Executive vice president
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
クニエのアイデンティティに合った回答をしたこと。また、体験談を交えて強みをわかりやすく説明できたこと。
面接の雰囲気
面接官の方は、物腰の柔らかな男性でした。しかしその雰囲気とは裏腹に、鋭い質問をしてくる方でしたので、答えに苦労しました。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代に頑張ったことはなんですか。
私は留学先のカナダでのインターンシップで、英語力の強化を頑張りました。留学の目的が英語力の向上であったため、探したインターンシップは英語のみを使う現地の会社のものでした。当初はネイティブの会話についていくのに必死で、インターン中にわからなかった構文や単語をメモして、インターン後に図書館でそれをもとに何時間も勉強していました。そういった生活をしていた時はまだ英語力が低かったために主に事務作業を任されていました。2か月ほどたった時、英語力の向上が認められ、学生に旅行プランを提案するという営業職を任されるようになりました。そこでもネイティブとの英語力の差に打ちひしがれる日々でしたが毎日の復讐を怠らずに最後までやり切りました。結果、日本帰国後に受けたTOEICのテストでは940点をとることが出来ました。
あなたの強みはなんですか。
私の強みは、課題を認識し、達成するための最適な方法を探り出し、実行する力があることです。例えば私がカナダの旅行会社でインターンをしていた時、営業職を任され始めた際の成績はほぼ最下位が続いていました。最初は英語力の不足だと感じており必死で英語力の向上に努めたにも関わらず、ネイティブとの意思疎通が難なくなった時ですらも成績は低いままでした。周りを見ると、自分よりも英語力が低いのにも関わらず成績の良いインターンもいました。そこで一旦その人の営業に同行してみたところ、営業の仕方が私と全く異なりました。具体的には、営業というよりも世間話を会話時間の9割ほどに費やし、残り1割の時間で営業をしていました。国民性の違いからか、そのようにして心を開かせてからの営業が成果につながると考え、実践したところ、効果てきめんで一気に成績が良くなりました。
という体験談を交えて語りました。
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クニエの 会社情報
会社名 | 株式会社クニエ |
---|---|
フリガナ | クニエ |
設立日 | 2009年7月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 600人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口重樹 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
URL | https://www.qunie.com/ |
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