
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
・あなたを3つの単語を使って説明してください。
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A.
努力、積極的、ユーモア 続きを読む
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Q.
専攻している学問の内容についてわかりやすく教えてください。(400文字以内)
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A.
私は生物化学工学研究室で「脱脂粉乳培地を用いた乳酸菌の高密度培養」というテーマで研究をおこなっています。脱脂粉乳培地という安価な培地を用い、乳酸菌の乳酸生成を抑制しながら培養することで、大量の乳酸菌を迅速で安価に得るための研究です。乳酸菌の様々な用途による需要の高まりから、高効率に低コストで培養する必要があるためこのテーマに着目しました。乳酸菌の代謝ではATPを生成するためにNAD+が使用されます。また、NAD+の枯渇を防ぐために乳酸を生成することでNAD+を再生します。この段階で生じる乳酸によって培地のpHが下がり、増殖阻害が起きることによって、乳酸菌の連続的な培養が不可能になります。そこで、培地に含まれる糖の量を調節し、呼吸代謝によってNAD+を再生する好気的流加培養で培養します。これにより、乳酸生成を抑制でき、乳酸菌を高濃度まで培養することで、培養コストを下げることを目指しています。 続きを読む
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Q.
当社のDNAにちなんだ経験や体験エピソードを教えてください。(600文字以内)
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A.
冒険 私は大学2年生から、お客様に会話を楽しんでいただくことが仕事の一つである炉端居酒屋のキッチンでアルバイトを始め、人見知りの克服に挑戦しました。初めに、お客様と会話をできる状況になるためには、キッチンの仕事を任されるようになる必要がありました。同店は焼き貝やレアなお肉も取り扱っていたため、焼き加減が重要で、一人前になるには多くの経験を積む必要がありました。そのため、社員の方に「キッチンの練習をさせていただきたいです」と積極的に頼むことで早く成長できるように努めました。また、キッチンを任せられるようになってからは、初めて来店されたお客様とどのように会話をすれば楽しんでいただけるのかを意識しながら話したり、自然な会話を続けることに苦戦しました。そこで、私は会話をする上で3つのことを意識しました。1つ目はそれぞれのお客様の会話のテンポに合わせて話す事です。2つ目は少しでも気になったことを質問することです。相手の話に興味を持つことで「もっと話したい!」と感じていただけるからです。3つ目は笑顔で話すことです。自分が楽しんで話をすることで、相手にも話していて楽しいと感じていただけるからです。この3つを意識することで、少しずつ自然な会話を楽しめるようになり、4組のお客様に常連になっていただけました。また、日常生活においても初対面の人とすぐに馴染めるようになり、人見知りを克服したことを実感しました。 続きを読む