1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】おそらく現場社員で30代の男性社員でした。リクルートグループの社員さんらしくカジュアルな雰囲気の方でした。【学生時代頑張ったことについて、3分で話してください。】【休学して取り組んだ、発展途上国での海外長期インターンシップ】私は、2016年4月から2016年12月まで休学をしながら、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社で営業の仕事に取り組んでいた。クアラルンプールオフィスは20人ほどの規模で、そのうち私を含め3人しか日本人がいない状況だった。インターンシップ開始当初の目標としては、四半期での売り上げ100万円だったが、いくつも困難がありなかなか順調には進まなかった。外国人とのコミュニケーションや言語の壁、営業に関しても知識・経験が無い中での挑戦だったが、様々な人にご指導を仰いで PDCAを回していった結果、最終四半期には、120万円の売り上げで目標を達成することができた。【上記についての深堀り。(なんで頑張ったのか?何が課題だったのか?)】「頑張れた理由は?」極度の負けず嫌いだったため。もともと体育会に所属し、バスケットボールに本気で取り組んでいたため、結果を残すことへの執着心や、目標に届いていない状況の悔しさを人一倍感じる性格であった。その中で、結果を残すために思考を凝らして練習メニューの変更や、チームの中での立ち振る舞いや言動などに意識をして、努力をしてきた経験から今回も再現することかできたと感じている。「一番の課題は?」最初1ヶ月の経験の少なさ。インターン開始から1ヶ月ほどはプライベート含めた全てにおいて未経験の状況で、何がわからないかもわからない状況だった。そのため、まずは回数を重ねて、全体感の把握や、ストロングポイント、課題となる点を自己認知することが大切だと感じた。そこで、就業時間外に社員さんにお願いし、ロールプレイングを繰り返すことで、経験を積んでいった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官がイメージしやすいように、状況を定量で示すことができた点。他の学生はそこができずに、エピソードが伝わっていなかったように感じた。
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