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リクルートライフスタイルの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全5件)

株式会社リクルートライフスタイルの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

リクルートライフスタイルの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

総合職
18卒 | 日本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】おそらく現場社員で30代の男性社員でした。リクルートグループの社員さんらしくカジュアルな雰囲気の方でした。【学生時代頑張ったことについて、3分で話してください。】【休学して取り組んだ、発展途上国での海外長期インターンシップ】私は、2016年4月から2016年12月まで休学をしながら、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社で営業の仕事に取り組んでいた。クアラルンプールオフィスは20人ほどの規模で、そのうち私を含め3人しか日本人がいない状況だった。インターンシップ開始当初の目標としては、四半期での売り上げ100万円だったが、いくつも困難がありなかなか順調には進まなかった。外国人とのコミュニケーションや言語の壁、営業に関しても知識・経験が無い中での挑戦だったが、様々な人にご指導を仰いで PDCAを回していった結果、最終四半期には、120万円の売り上げで目標を達成することができた。【上記についての深堀り。(なんで頑張ったのか?何が課題だったのか?)】「頑張れた理由は?」極度の負けず嫌いだったため。もともと体育会に所属し、バスケットボールに本気で取り組んでいたため、結果を残すことへの執着心や、目標に届いていない状況の悔しさを人一倍感じる性格であった。その中で、結果を残すために思考を凝らして練習メニューの変更や、チームの中での立ち振る舞いや言動などに意識をして、努力をしてきた経験から今回も再現することかできたと感じている。「一番の課題は?」最初1ヶ月の経験の少なさ。インターン開始から1ヶ月ほどはプライベート含めた全てにおいて未経験の状況で、何がわからないかもわからない状況だった。そのため、まずは回数を重ねて、全体感の把握や、ストロングポイント、課題となる点を自己認知することが大切だと感じた。そこで、就業時間外に社員さんにお願いし、ロールプレイングを繰り返すことで、経験を積んでいった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官がイメージしやすいように、状況を定量で示すことができた点。他の学生はそこができずに、エピソードが伝わっていなかったように感じた。

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公開日:2017年12月13日

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2次面接

総合職
18卒 | 日本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同じようにカジュアルな服装の男性社員さんでした。前回より年次が上がったような様子で、おそらく40代くらいの方だと思います。【学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください。】※質問の回答以外のことに話が脱線すると細かく遮り、端的に会話することを求めるせっかちな雰囲気であった。【休学して取り組んだ、発展途上国での海外長期インターンシップ】「概要は?」私は、2016年4月から2016年12月まで休学をしながら、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社で営業の仕事に取り組んでいた。「インターン先の規模感は?」約20人。日本人が私を含め3人、ナショナルスタッフが17人。「このインターンシップで目標としておいていたことは?」四半期での売り上げ100万円を達成すること。「その中で最も困難だった点は?」複数あるがあえて一つ挙げるとするならば、経験の少なさから現状をうまく把握できなかったこと。【なぜ海外インターンに取り組んだ?】【新たな領域での挑戦で、自分の実力を試し証明したかったから。】私はもともと幼い頃からバスケットボールに取り組んでおり、体育会にも所属して全国大会を目標に打ち込んできた。しかし大学生活も後半に差し掛かり自分の将来のことを考えた時、バスケットボールで生活していくことは難しい状況であった。しかし、今までと同じようにそれ以外の分野でも上を目指して高い山を登りたいと考えていたため、練習が必要だと感じインターンシップという形で経験を積もうと考えた。国内のインターンシップだと、環境として甘い部分が多く出ると思ったので、厳しい状況かつ英語の習得にも近道である、海外でのインターンシップに取り組むことを決意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に端的に回答することができた点。質問に関係のないことをダラダラと喋ることをかなり嫌う面接官だったため、月並みなことだが結論ファーストに話すことは意識した。

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公開日:2017年12月13日

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最終面接

総合職
18卒 | 日本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】相変わらずかなりフランクな雰囲気であった。かなり年次が高めの女性の方で、明るくハキハキとした方であった。【就職活動の軸を教えてください。】①仕事に取り組む姿勢・これまで取り組んでいたバスケットボールのように、結果を残すことに執着して仕事に取り組みたい。その上で、結果を残すことで自分の承認欲求を満たし、本気だからこそできる仲間を大切にしたいと考えている。②獲得しやすいスキル大企業でも何があるかわからない時代なので、成長環境は必須。人材輩出企業と言われるリクルートで、基本であり汎用性の高い営業から身につけていき幅広いスキルを獲得したいと考えている。③社内にいる人これまで私のモチベーションが高い時は、周囲に高いレベルの人間がいる状況であったため。様々な社員の方にお会いしてお話をする中で、他の企業にはない思考の深さや、回転の速さを感じた。【正直、志望度はどれくらいですか?】(これまでの選考では自分自身のことについて深掘りをしていった。それに対して、志望度やリクルートライフスタイルのこと、就職活動の状況についてこの段階で初めて質問を受けたので、非常に印象に残っている。)・正直に、現在の就職活動や選考状況についてお話をした。その中でリクルートライフスタイルが第一志望であること、しかしながら他のリクルートの事業会社とも迷っている部分が多少はあることを伝えた。・リクルートライフスタイルが第一志望である理由事業領域が魅力的だから。人材や不動産と違い専門性が高くない。単価の比較的安い様々なクライアントがいるため、PDCAを回すスパンの短さ、すなわち成長環境に繋がると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】【自分の言葉で、考えていることを伝えることができたため。】着飾ることなく、わからない時は正直にわからないと言い、拙い言葉になってもしっかりと伝えようとした姿勢が評価していただいたポイントだと感じた。

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公開日:2017年12月13日

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1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】「ああ言えばこう言う」といった感じで、とにかくしつこく深掘りをしてくれました。自分の頭で考えて、しっかり自分で紡ぎたした言葉でないと納得してくれない様子でした。逆にそこが出来ていれば納得してくれました。【お店探しのシーンで、どうすれば各個人に合った提案が出来るか】「長期的に見ると、ビッグデータを用いて各個人の嗜好や関心を踏まえた提案によって機械的に出来るようになると思う。しかし現状は、まだまだデータが足りないことと精度が高くないために各個人に刺さるリコメンデーションはできていないと思う。また機械的にオススメされたものは信頼をせず毛嫌いをする人も一定層いるため、それらの毛嫌い感を取り除くことも課題。もし短期的にリコメンデーションの精度を上げたいのであれば、機械的にではなくコンシェルジュのようなサービスを打ち出すと良いと思う」と答えました【リクルートに入って何をしたいか】「特定の事業に対して強い関心があるわけではありません。事業よりも根付いている企業文化に強い関心を持っています。何年もの間、企業家を輩出する会社や優秀な営業マンが集う会社と言われ続ける所以は何なのかを学びたいと思っています。他のカンパニーではなくライフスタイルを志望する理由は、実際にお会いした社員さんに魅力を1番感じた点と、事業領域が幅広い点です。社員さんたちは行動力が非常に高い人達ばかりで、スピーディに仕事ができると感じました」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が今後やっていきたいことを、自分の頭で考えて、自分の原体験に基いて語れているかを見ているように感じました。やりたいことを述べると、どうしてそれをやりたいのかしつこく深掘りされました。他人の志望動機などをインターネット上で見て参考にして作った程度では、すぐに質問責めにあって論破されてしまうので自分の言葉で語ることが重要です。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ざっくばらんな雰囲気で話を聞いてくださいました。面接官ご自身のことも聞くとたくさん話してくださり会話が非常に盛り上がる場面も多々ありました。前回とは変わってリラックスして回答できる面接でした。【長い目で見た時に、入社後なにをしたいか】「10年後、20年後にリクルートで得たことを使って何をしたいかは全く決まっていないです。いわゆる川登りのようなキャリアの考え方ではなく、川下りのようなキャリアの考え方をしています。目標を決めてそれに向かってキャリアを選ぶのではなく、現状目の前にあることを全力で取り組んでいき、気付いたらやりたいことが見つかっている状況にしたいです。このキャリアの考え方だと御社が1番魅力的で私自身にマッチしていると思えます。」と答えました。【何をしている時に楽しいか】美味しいものを食べている時や旅行も楽しいですが、人とコミュニケーションを取っている時が1番楽しいです。初対面の人と話す時や、友人から軽い相談から深い相談まで受けている時が取り分け楽しいです。今まで接点の無かった領域の初対面の人と話すと、自分とは全く異なる考えが学べる時があり非常に楽しいです。友人から相談を受ける時は、他人がどんなことで悩んでいるのかを知られて面白いです。最終的に自分のアドバイスで元気になってくれる姿を見られることも楽しいです」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後に本当にリクルートライフスタイルで活躍できるかどうかを見定めているように感じました。質問は将来に関することが多く、過去はあまり問われませんでした。面接時間は60分でしたが、しっかりと話したのは最初の15分ほどで残りは雑談形式でほとんど面接官が喋っていました。面接の初めで面接官の心を掴むよう意識する方が良いです。

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公開日:2017年6月13日

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基本データ
会社名 株式会社リクルートライフスタイル
フリガナ リクルートライフスタイル
設立日 2012年10月
資本金 1億5000万円
従業員数 3,313人
決算月 3月
代表者 淺野健
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号
電話番号 03-6835-1000
URL https://www.recruit-lifestyle.co.jp/

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