就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社NTTドコモのロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

株式会社NTTドコモ 報酬UP

【未来を切り開く通信革新】【20卒】NTTドコモの総合職の本選考体験記 No.7400(京都大学大学院/男性)(2019/7/11公開)

株式会社NTTドコモの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社NTTドコモのレポート

公開日:2019年7月11日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

まず、通信業界のビジネスモデルを理解し、その後にモバイルと固定通信の違いについて理解しなければならない。 今後の業界の伸びしろやビジネスモデルが全く違うので、ここを理解していないと面接が厳しいだけでなく、今後の会社の伸びも異なってくるので必ず押さえなければならないと思います。 そして最終的に、ソフトバンク、KDDIとNTTドコモの違いについて、中期計画や今後注力すべき事業などをもとに企業分析を行い、自分のやりたいことがNTTドコモで実現することができるというロジックで面接に臨むべきであると思います。 有益だった情報源(サイト・本など)に関しては、CSRレポート、グループレポートをお勧めします。ここを読破できれば自然と競合他社との違いを把握することができます。

志望動機

NTTドコモではES・面接で志望動機は聞かれていないので、志望理由を記載します。 まず、社会貢献性の高いインフラ業界に魅力を感じ、その中でも通信業界はその他のインフラと違い今後革新的に技術進歩が進み大きく成長しうる可能性が高いという点に魅力を感じました。 その中で固定通信よりもモバイルのほうが利便性や常時性で優位であり、将来性が高いと判断しました。 そしてモバイル3社の中で研究開発を有しており、技術力の面で他社を圧倒しているドコモこそが長期的に見ても今後勝ち残る可能性が極めて高いという観点で志望しました。 社員さんの雰囲気も非常に穏やかで、ベンチャー気質なソフトバンクよりも働きやすい環境であると感じた点も大きいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なWEBテストの参考書を2周すれば十分対応できます。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
40代くらい
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

端的に論理的な回答を行うことができたからだと思います。 聞かれたこと以外のことを話さなかったことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

はじめは少し緊張感のある雰囲気でしたが、面接後半になるにつれて穏やかな雰囲気に変わっていきました。圧迫ではありません。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ専攻が違うのに当社を受けたのか?

私は専攻に縛られずに就職活動を行っております。 なぜなら、これからの時代私の学んでいることは将来性があまり高くないからだと考えたからです。 私の就職活動の軸は、これから何十年先も成長し続ける企業で働き、日々自身も成長し続けけることができる会社で働きたいというものです。 こう考えた際に、通信業界は今後5Gなどにより大きく未来を切り開くことができ、多分野との相性もいいので必ず成長できる業界であると考えております。 その中でNTTドコモは、研究開発自体にも力を入れており、常に他社よりも高い技術力を有したサービスを展開することができるので、圧倒的に優位な立ち場であると思います。 以上の点から御社を志望しました。

自分の強みをアピールしてください

私の強みはコミュニケーション能力です。 学生時代の部活やゼミ・アルバイトで同年代の方と適したコミュニケーションををとることができ、さらに目上の先生方とも良好な人間関係を作ることができました。 この強みはドコモに入社した際にも生かすことができると考えております。 なぜなら仕事は一人でできるものではなく、多くの人と協力して行うものなので、必ずコミュニケーションをとる必要があるからです。 私は相手の表情やしぐさから、相手の考えていることを読み取り適切な対応をとることができるので、気難しい人であっても対応することができます。 たとえ、厳しい言葉を浴びせられてもにこやかに対応できるので、最終的には相手と良好な関係性を築くことができます。

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
50分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

10年後にドコモが行うべき事業について

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最低限のコミュニケーション能力ならびに論理的な発言を行えているかについてチェックしていると思いました。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
50代くらいの人
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまでの面接と矛盾しない回答を行うことができた点は評価されたと思います。 また、業界研究・企業研究をしていないと答えられない質問にも的確に回答できた点もよかったと思います。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気で面接は進んでいきました。目つきが鋭かったので圧迫と感じる人もいるかもしれません。質問のスピードも速いです。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜソフトバンクやKDDIではなくドコモなのか?

まず正直に言うと、働いている社員さんに惹かれました。 説明会や面接・グループディスカッションを通して、人柄がよくさらに思考力の高い社員さんが多いと感じ、このような人たちとこの先一緒に働いていくことができれば、非常に充実した社会人生活を送れると感じたからです。 もう一つの理由は、将来性が競合他社よりも高いと感じたからです。 サービスの内容自体はほとんど違いはありませんが、NTTドコモは技術開発を自社で行い、さらにその他のNTTグループと協力して技術開発を行うことができるので、非常に効率的な研究を行えるという環境は非常に魅力的です。 この点は競合他社は絶対にまねすることができないので、他社との大きな差別化ポイントとなり、会社の安定性にも大きく寄与すると考えました。 以上2点から御社を志望しました。

最後に言いたいことがなにかありますか?

中期経営計画やCSRレポートなどを用いて、綿密な業界研究・企業研究を行った結果、非常に多くの疑問点が出てきたので、逆質問をさせていただいてもよろしいでしょうか? NTTドコモさんはソフトバンクやKDDIよりも早く携帯料金の値下げに踏み切る決断をしたと思うんですけど、それはどういう狙い・目的があって行ったのでしょうか? 利益率が大きく減少することは明白であり、値下げを行わなかったほうが良かったとも考えられると思うんですけれども? 最初に値下げプランなどを発表することで競合他社はそれに基づいて値段設定などの戦略をとることができるので非常に不利な立ち位置になることが予想されると思うので少し不安に感じたので質問させていただきました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

面接のときから、第一希望の会社であると言っていたうえ、すぐに承諾したので何もオワハラみたいなことはありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

説明会などで感じたのは、みなさんコミュニケーション能力の高い社員さんが非常に多かったので、面接では暗記したことを述べるのではなく、自分の言葉で面接に臨むことが重要になってくると思います。 また、業界研究には、「通信業界の動向とカラクリがよくわかる本」やNTTドコモの企業研究本などを参考にするとほかの学生との差別化につながるのではないかと思います。 志望動機は聞かれませんが、なぜドコモなのかということはよく聞かれるのでそこも事前に準備しておくことをお勧めします。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析をしっかり行っている人は面接での深堀に対応することができるので、有利だと思います。 また、面接の回答の中にドコモでなければならない理由を混ぜて伝えることができる人は内定を取りやすいのではないかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションでは、互いに案を持ちよるのでお互い自分の案を通そうと激しい言い合いになる班もあったそうなので、ある程度事業案を評価する方法を決めて、客観的に議論を進めていくことができれば面接官の評価も上がると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

ほかの内定者との交流を深めるという機会を提示してもらいました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社NTTドコモの選考体験記

IT・通信 (通信業)の他の選考体験記を見る

NTTドコモの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NTTドコモ
フリガナ エヌティティドコモ
設立日 1991年8月
資本金 9496億7950万円
従業員数 7,767人
※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在)
売上高 4兆5845億5200万円
※2017年3月期
代表者 吉澤 和弘
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 872万円
電話番号 03-5156-1111
URL https://www.docomo.ne.jp/
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1569099

NTTドコモの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。