20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?
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A.
小学生対象塾での指導員アルバイトで、学生リーダーとして校舎全体の第一志望校合格率を3割伸ばしたことである。私は校舎の学生リーダーとして大学生指導員の統括を行っていたが、リーダーを始めた頃は、校舎全体で成績向上が見られず、保護者の方からお叱りをいただくことも多かった。私はこの問題について自分に大きな責任があると考え、なぜ校舎全体の成績を伸ばすことができなかったのかを分析し、保護者との信頼関係が十分に築けていなかったことが原因ではないかと思い至った。そこで保護者との面談を、全指導者が行う制度として導入したいと考えた。しかし業務量が増えるため指導員からの反対意見も予想された。そこで、家庭学習の様子がわかり、指導方針が立てやすくなるメリットを粘り強く伝えたところ、指導員全員に受け入れてもらうことができた。面談制度は保護者からの評判も良く、志望校合格率が向上した上、生徒数も前年度の1.5倍に増加した。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?
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A.
私は貴行で地域のお客様の身近な存在になり、神奈川県の経済活性化を実現したい。冬のインターンシップに参加し、貴行が地域のお客様との信頼関係を非常に大切にしていることを強く感じた。私は塾でアルバイトをしていた経験があり、信頼関係の構築力には自信がある。具体的には、生徒に対して機械的に指導するのでなく、自分が大学で学んでいること等プライベートな話もすることで「私」という人間にも興味を持ってもらうよう心がけていた点や、保護者面談において生徒の良い点だけを伝えるのでなく、苦手についても正直に話す点が評価されていた。このような人間関係における誠実性が評価され、校舎ナンバーワン指導員となることができた。地域のお客様と長期的に信頼関係を築いていくにあたり、この強みを生かしていくことができると考える。お客様の身近な存在とし経済活動をサポートし、生まれ育った神奈川県の経済活性化に貢献していきたい。 続きを読む