20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。500文字以下
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A.
小学生対象塾で大学生指導員のリーダーとして保護者面談制度を導入し、志望校合格率を前年度の1.5倍にしたことだ。私の勤める校舎は元々合格実績が芳しくなく、私は指導員と保護者の間で生徒に関する情報が十分に共有されていないことをその原因として問題視していた。そこで保護者との面談を、全指導者が行う制度として導入したいと考えた。しかしながら、アルバイトにかけられる時間は指導員によって異なるので、強制することはできなかった。だからこそ、話し合いの場を何度も設けた。面談を実施することで、家庭での学習方法もわかり、指導方針が立てやすくなるメリットを伝えたところ面談自体には概ね賛成の意見をもらった。その一方で、保護者との面談経験がないので進め方がわからず不安だという意見も出た。そこで面談の流れをまとめたマニュアルを作成し、不安の解消に努めた。粘り強い説得の結果、指導員全員に制度導入を受け入れてもらうことができた。上記の経験から、新しいことを始める上で、普段から積み上げた信頼関係が何よりも重要なこと、そして話し合いの場で多くの人の意見を取り入れ、改善していくことでより良い改革が可能であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。400文字以下
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A.
人の幸せの根本を創造したいという思いからディベロッパーを志望している。昨年自身の最寄り駅周辺が再開発され、それまでとは比較にならないほど活気溢れる街になった。母は駅に行く際にも「オシャレしていこう」と言うようになった。私が住む小さな町でさえそうなのだから、大きな街を開発することはどれほど多くの人の日常の幸せに寄与できるのだろうかと思った。街づくり事業は、人の幸せの根本を支え、それを目で見ることのできる、自分にとって理想的な事業である。また、ディベロッパーは自社だけでなく、地権者の方、ゼネコンなど多くの方と関わりながら、長期的に一つの大きな目標に向かっていく仕事である。その中で、私がこれまで塾での指導員として培ってきた対人関係における関係構築力を生かすことができるのではないかと考える。多くの人とよい信頼関係を築きながら、人の幸せの根本を支えるような本気の街づくりに携わっていきたい。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。200文字以下
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A.
貴社の「お客様視点を第一に考える姿勢」に共感するからだ。社員の方のお話から、建物を作って終わりではなく、その先を見据えた開発を行っていることを強く感じた。新築マンションを購入されたお客様に建築現場見学会を行っているというお話を伺い、住む人の安心を第一に考え、かつ住まいづくりに絶対的な自信があるからこそできることだと感じた。貴社において、お客様視点を第一にした本気の街づくりに携わりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
ビジネスパーソンとして、成し遂げたいこととその理由をご記入ください。300文字以下
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A.
困難なことでもあきらめず、挑戦しつづけることだ。私は大学受験で自宅浪人を経験し、第一志望校に合格した。周囲から無謀だと言われながらも、自分の力で合格を勝ち取ることができた。この経験で、本気で取り組んでやれないことはないと考えるようになった。働いていく中では、1年間の浪人生活とは比較にならないほど困難なこともあるだろうと思う。それでも、上記の経験を忘れず、難しい目標でも恐れることなく、真正面から努力を重ねて取り組んでいきたい。そのために、自分のやっていること、作っているものに絶対の自信が持てるような、誰もが本気でものづくりに携わっている会社において、その一員として取り組んでいきたい。 続きを読む