16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか? また、困難を乗り越えるために何をしましたか? 「成し遂げたこと」を端的に表すキーワード(20字)と、そのエピソードについて記述してください。(400字)
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A.
「指導を効率化して実現した第一志望合格率100%」 私が困難に直面した経験は、個別指導塾で担当生徒数が急増したことです。私の塾は生徒50人に対して講師15人で運営していますが、大学3年生の時に12人を任されることになりました。この時、今まで通りでは時間が足りなくなると考え、指導の効率化を図りました。改善したのは、指導時間の使い方です。これまでは「決められた問題を生徒が解く→解説する」のプロセスを全て指導時間内でやっていましたが、 問題を解くプロセスを家庭学習に移し、解けないところを塾に持ち込んでもらうようにしたところ、大幅に効率化が図れました。さらに、付随して生徒が家庭学習をするようになり、能力向上につながりました。結果として、以前よりも生徒の学習状況を把握することができたので、全員を「第一志望合格」に導くことができました。 続きを読む
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Q.
2.横浜銀行で実現したいことは何ですか? また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどう活かせるか、記述してください。
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A.
私は、横浜銀行で一流のバンカーとしてお客様に頼られる存在になりたいです。そのためには、お客様と真摯に向き合い、ニーズを読み取り解決していくことが重要であると思います。私がそこに活かせる強みは、「分析力」と「傾聴力」です。まず、分析力は大学で培いました。私は大学のゼミで、経営戦略について学んできました。そこで、企業が経営課題に対してどのように行動しているのかを分析してきたので、お客様の企業がどのような経営状態にあるのか分析することには自信があります。「傾聴力」は、塾講師として3年間生徒一人ひとりに対して真摯に向き合うことで培いました。生徒の夢の実現に対してともに進んでいく塾講師というのは、企業に対して戦略の実現のためのお手伝いをするバンカーと似る箇所があると思います。私はこの二つの力を武器に、神奈川県の企業とともに成長して一流のバンカーになりたいです。 続きを読む