
23卒 本選考ES
エンジニア職
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Q.
大学時代に困難に向き合って、乗り越えた経験をご回答ください。(350)
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A.
私は長期インターンシップでメディアの立ち上げに参加し、3か月で1万PV数を達成した。 立ち上げから3か月間で1万PV数を目指して活動する中で、当初記事を書いてもユーザー流入数が伸びなかった。 原因として、特定のメディアを見つけてもらうことは困難だと考え、解決策として3つ行った。1つ目は、サイトの入り口を広げる広告の導入。2つ目は、社員のアドバイスを基に毎週の効果測定。3つ目は、サイトへのリピーターを増やすべく、SNSやブログの作成、その運用を行った。 結果、メディアは目標であった3か月で月に1万PV数を達成することができた。 この経験から、目標を達成するために「分析を通して仮説実証を繰り返す」ことの重大さ、周りを巻き込むには「絶対に成し遂げる」という自分自身の情熱が大切である事を学ぶ事が出来た。 続きを読む
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Q.
特に希望している業界、また志望している理由をご回答ください。(350)
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A.
私は2つの理由からIT業界を志望している。1つ目は、「働く」を娯楽に捉えられる世の中にしていきたいと考える為である。今日本では、仕事は大変、嫌だ、辛いというイメージが多い。しかし多くの人は今後何年間も働かなければいけない。私はIT技術を用いることで仕事を楽しいものにし、「働く」ことに対する幸福度を上げたいと考える。2つ目は、IT技術を使う側ではなく、提供する側に立ちたいためである。この先、様々な業務がITに代替されていく中で、IT業界でなら代替される側ではなく、代替する側として働けると考えるからである。代替される側はITによる社会の変化を受動的に受け入れることが多いと思う。対してIT業界をはじめとした代替する側は、社会の変化を主体的に生み出す側に立つ。私は、世の中の新しい当たり前をつくりたいと考える。 続きを読む
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Q.
仕事を通じ、誰にどんな価値提供をしたいですか?理由も含めて教えてください。(350)
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A.
私は自身の仕事を通じ、「仕事」をする全ての人から「仕事=プラスのイメージ」を持つような価値を提供したい。 私は居酒屋などで見かける社会人の方の会話から、仕事=しんどい、などの負のイメージを抱いていた。しかし、大学2年生のころから始めたインターンシップで本当に「楽しそうに仕事をしている」社長や社員の方々と出会った。そしてその方々とのインターンシップでの関わりから、自分は目標に向かって最新の技術を使いながら仕事をすることで楽しく仕事をすることができると感じた。前述の通り、私はすべての人が楽しく働ける世の中を実現したいと思っている。その解決策の一つとして、貴社がリードしているビジネスシーンの簡略化が考えられると思う。居酒屋で聞いた社会人の方は、仕事の時間効率の悪さについて愚痴をこぼしていた。貴社が目指しているビジネスシーンの簡略化が実することで、自身の目標も達成したいと思う。 続きを読む