16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 研究室、ゼミ、学業で取り組んだ内容170文字。
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A.
ゼミでは冷戦史についての研究をしています。具体的には、冷戦を単なる米ソ対立と捉えるのではなく、一つの「有機的なシステム」として捉えることで、多様なアクターによる関係性を研究しています。現在私は、「冷戦とソ連のアフガン戦争介入について」というテーマで卒論を書いており、大国の犯し得る過ちや、歴史の教訓の意義について考えています。 続きを読む
- Q. 趣味、特技、留学など課外活動220文字。
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A.
特技:ゴルフ(中学、高校と5年間ゴルフ部に所属し、関東大会にも出場しました。ベストスコアは78です。)英文読解(小学生の頃、米国に6年間在住していました。加えて、ゼミの活動においても英語に接する機会が多いので、日々勉強に励んでいます。その影響か、大学入学後、TOEICの点数が735点から945点に上がりました。) 趣味:様々なアーティストのライブに行くこと。 続きを読む
- Q. 当社に興味、関心を持った理由・入社してやってみたいこと380文字。
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A.
貴社を志望する理由は二点あります。一点目は、事業内容に強い興味を抱いたからです。現在私は、モノづくりを通して社会に広く貢献したいと考えています。貴社は、風水力及び環境事業によって主に人々の生活を、精密電子事業によって産業を支えています。「生活」と「産業」という社会の二つの側面に密接に関与できる貴社の幅広い事業内容に、強い関心を持ちました。二点目は、積極的な海外進出を掲げているからです。貴社の扱うポンプは、国や社会の維持や発展に不可欠なモノであり、新興国の台頭によって需要は更に増加すると思います。今後も海外に積極的に展開する貴社であれば、世界のインフラの構築に寄与したいという私の想いを実現できると考えました。入社したら、人々の安定的な生活に大きく貢献する風水力事業に海外営業として携わり、国内を含む世界中のインフラの構築に貢献したいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと 420文字。
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A.
私のゼミでは、40人の韓国人学生と二週間を過ごし、班別に日韓の政治経済について議論と発表をする活動があり、この活動に力を入れました。私は経済班のリーダーを務めていましたが、活動中盤まで、議論は膠着していました。私はこの原因を、韓国人の激しい主張と、日本人の受動的態度にズレがあるためと考えました。そこで行ったのが、議論前の班全員に対する意見の聞き取りと、観光の実施です。まず、事前に意見や考えを班全員から聞いた上でまとめ、それに基づいて話し合いを進めることで、議論の効率化や内容の深化を図りました。その次に、深い議論を行うためには意志疎通の円滑化が必要だと考え、互いをより理解し、話を聞く姿勢を構築しようと、観光を実施しました。これらを実施以後、全員が多様な主張に耳を傾けるようになり、議論が活性化しました。結果として、発表では教授から最高評価を頂きました。以上のように、異なる価値観を持った集団をまとめ、調整する力が私の強みです。 続きを読む