【未知への挑戦、解決の先へ】【23卒】日立コンサルティングの冬インターン体験記（理系/コンサルタント体験）No.28813（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

コンサルティングを体験してみたかったことが1番の動機である。コンサルティングという仕事内容が学生にとってはわかりずらく、実際にインターンシップを通して体験することで理解を深めようと考え、インターンシップに参加した。

インターンを受ける前に、参加するインターン先の企業情報やどのような業務フローがあるのかを理解するよう心がけた。

就職活動をどのようにやっているかと志望動機をしっかり言語化できていること。

新規事業立案型グループワーク

設定されたクライアントの課題を理解し、チームで解決策を提案する内容

コンサルタントとしての課題に対しての考え方や視点

社会課題解決のコンサルティング

1日目にやったこと

ある程度のフレームワークに則って、課題を出し、目標までのギャップを考え、解決策を提案していく。策の立案に関してはある程度自由度を持って考えるながら立案し、提案を考えていった。

10年目の社員

なし

企業側から提案された問題点だけでなく、コンサルタントとしてクライアントの問題点を見つけ出すことも重要になることを学んだ。また、息詰まったらとにかくクライアント視点で考え直すことを意識した。

グループワークを通して課題から解決策を出すことを意識して活動していたが、どんな問題点から解決策を考え、それを通してどのような効果が現れるかを論理的な思考で進めることは全員の意見を出し合う中で難しい場面が多かった。また、時間の猶予もなく、素早く発表まで進むことも難点だった。

参加している全員が主体的に自分の考えを発信する学生が多かった。

クライアントの課題に対してどのような解決策を立案すべきか考えることを大事にしていたが、いかにクライアント視点で解決策を考えるかが実際の仕事では必要になってくると考える。クライアントは何か理由があってコンサルタントを雇用しているので、そのような側面も考えてコンサルすることが必要だと思った。

インターンシップに参加する企業の実際の事業例などを調べて、理解しておくことはインターンシップで活かせると考える。

今回のインターンシップを通して、コンサルタントとしての業務内容やどのような視点で企業の問題点を解決しているのかについて学ぶことができた。自分の強みや将来像を見極めて自分の働き方をイメージすることができたので、実際に入社した際は、仕事を通して自己実現できると考えた。

インターンシップを通じて、社員の方はクライアントファーストで事業の立案や課題解決に取り組んでいると考えているので、自分の強みである人のために行動する力を利用して仕事に取り組めると考えているから。実際の選考でもその強みを活かす方法を示しながら選考を受けると考える。

志望度は上がりました。自分の仕事に対して誇りを持って働くことができると思ったことや自分の強みを活かしてクライアントの課題解決に貢献できると考えるからです。実際に働く環境もガッツリ残業がある感じではなく、働き方やワークライフバランスを考えながら働けることも魅力に感じた。

インターン参加者のみの次回のインターンシップの案内や早期選考、社員の方との座談会などの案内がメールを通じて連絡が来たため。実際の早期選考で内定が出るとの話もあったので有利だと思う。

インターンシップに参加する前はSIerだけでなくインターネット業界を含めたIT業界が気になっていましたが、コンサルティング会社のインターンに参加したことで、事業領域が広く、可能性があることを知ったので、総合的な仕事ができるコンサルティングに興味を持つようになりました。もっと広く業界を見ていこうと考えています。

日立のグループ会社のため何か日立のサービスに制限されたサービスのみを扱っていると考えていたが、実際には幅広い業界の領域に対してコンサルティングを行なっており、日立ならではのノウハウを用いてコンサルティングを行うことができることに魅力を感じた。IT業界に絞って就職活動をしていたが、より広い視野で就職活動を行おうと考えるきっかけになった。