20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
- Q. あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。
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A.
私は、学生日本一を目標に掲げるラクロス部に所属し、主体面と客観面を持ち目標に取り組んだ。プレーヤーとしては自身に足りない物を常に意識し考え行動し、レギュラーとして最高成績である全国ベスト4を達成した。また、強豪校と比べ競争力が圧倒的に足りないと考え新歓リーダーとして活動し、総部員数を増やすことで部内の競争環境作りに貢献した。さらに、引退した現在でも学生日本一への想いは色褪せることなく、学生コーチとしてチームの下部組織の指導や運営に携わり、チーム全体の底上げに取り組んでいる。このように私は、強豪校に勝ち目標を達成するために主体的に行動した過去とその経験を活かし、現在も執念を持って取り組んでいる。 続きを読む
- Q. 趣味と特技を教えてください
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A.
はじめに私の趣味は、体を動かすことだ。現在は所属したラクロス部の学生コーチとして後輩と一緒に練習し汗を流している。また、最近は父の影響でゴルフを始めた。次に私の特技は、人の懐に飛び込みすぐに仲良くなれることである。そのため、よく友達が多いと言われる。 続きを読む
- Q. 「今、世界中でこんなこと私しか考えていないだろう」と思うことを教えてください。
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A.
もし、私が政府の役人ならば、近年社会問題となっている少子化に向け、以下の政策を施行する。少子化の原因と一つに、男女の出会いがなく、結婚できない事が挙げられる。そこで、私は、政府主導で半強制に同年齢の男女が連絡を交換する場を作るべきであると考える。例えば、センター試験の会場にいる男女全員が連絡先を交換するとする。その場には同年代で、受験という共通の悩みを有した男女がいるため会話が続きやすく、発展に繋がると考える。このようにある程度の強制力を持った政策を行わなければ社会問題は解決できないと思う。そして、この政府が半強制的に出会いの場を作るべきだと考えているのは、今、世界中で私しかいないと思う。 続きを読む
- Q. あなたがとった行動で、大学時代の一番の「勇気」を教えてください
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A.
大学時代の一番の勇気は、所属したラクロス部におけるポジション変更である。私は2年生時にベンチ入りしていたが、出場機会はなかった。チームの事情や先輩の助言から、勇気を出してポジションを変更した。コンバート先は、以前求められていなかった守りのスキルが求められるため、0からのスタートの部分もあった。練習が終わる度にビデオで自分の動きを確認し、周りに意見を求め、吸収できるものは全て吸収し、Try & Errorを繰り返した。これほど、自身と向き合い取り組んだ経験は過去にない。そして、次の大会では全試合にレギュラーとして出場し、勝利に貢献した。この経験から、自身と真摯に向き合い取り組む重要性を学んだ。 続きを読む