22卒 インターンES
生産技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
研究室での研究内容を教えてください。(研究室に所属されている方のみ)
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A.
私は新規の粒子合成プロセスの確立を目標に研究を行っています。ナノ粒子は触媒や半導体に用いられていますが、不安定であり、凝集する傾向にあります。このため、一般的な合成法は、分散剤が使用され環境負荷が大きいプロセスとなっています。そこで、ゲルを用いた合成法に着目しました。この方法には、「簡易な操作で特定の位置に粒子が形成される」ことや「水や寒天などの環境負荷の小さい材料だけで粒子を形成できる」という利点があります。本プロセスは従来の合成法に比べてより簡便で低コストであるため、粒子形成メカニズムを解明し、粒子のサイズや形状の制御が可能になれば、新たな粒子合成プロセスの確立が期待できると考えています。 続きを読む
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Q.
趣味と特技を教えてください。1文字以上150文字以下
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A.
私の趣味は映画や海外ドラマ鑑賞です。最近では趣味を学習にも繋げるために英語字幕で見るように心がけており、リスニング力の向上を図っています。特技はテニスと暗算です。テニスは中学時代からはじめましたが、地区大会では優勝し、近畿大会に出場するレベルになりました。暗算では、迅速でかつ正確さに自信があります。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物を教えてください。
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A.
焼肉、ラーメン、寿司、お好み焼き 続きを読む
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Q.
嫌いな食べ物を教えてください。
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A.
なすび、かぼちゃ 続きを読む
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Q.
日清食品のインターンシップに応募した理由を教えてください。
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A.
新たな食を創造し続けている貴社の舞台裏を知り、次世代のモノづくりに必要な視点を獲得したいからです。工場見学や座談会では、社員の方々が安全で高品質な製品の製造にかけている情熱やこだわりを体感したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張った経験について詳しく教えてください。
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A.
私は個別指導塾のアルバイトで、内気で、かつ勉強に苦手意識を持つ生徒を担当した時期がありました。学力を向上させるためには、信頼関係を築くことが第一であると考え、学校生活の様子や趣味を聞くことからはじめました。対話を通して徐々に打ち解け合い、勉強が苦手になった理由が学校の授業スピードにあることが分かりました。このため、生徒に合った教材を自ら作成し、理解度に沿った進度の指導を徹底しました。その結果、毎回の授業で主体的に質問をしてくれるようになり、「2」であった成績が継続して「5」を取れるようになりました。この経験から自分が誠実さと情熱をもって物事に向き合えば、周囲の意識も改革できることを学びました。 続きを読む