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【18卒】JFEエンジニアリングの冬インターン体験記(理系/総合職)No.1504(2018/2/7公開)

JFEエンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2018卒 JFEエンジニアリングのレポート

公開日:2018年2月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2016年11月
コース
  • 総合職
期間
  • 5日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

プラントエンジニアリングの業界に興味があり、大学からの周知でJFEエンジニアリングのインターンシップが掲載されていたため、応募をした。大学から応募をしている人が多かったことも、参加するきっかけとなった。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

選考はESと面接であり、エントリーシートに書いてあることを、深堀されても大丈夫なように、行動や考えを整理して臨んだ。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2016年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2016年10月
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

圧迫面接だったので自信はなかったが、選考を通過できた。自分の考えを素直に伝え、それを理解していただけたのだと思う。

面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

私の強みは課題解決力と組織マネジメント力です。よさこいサークルに所属し、120名を取り仕切る幹部として1年間活動しました。 お客さんの心に響く演舞をつくりあげるべく、モチベーションマネジメントを意識し、練習の計画進行を行いました。 メンバ-間の意識の差を問題視し、各個人に主体性を持たせる練習メニューの提案と実行を行うなど、チームの士気を高めたことで、300チームが参加する大会での優秀賞受賞に貢献しました。

学生時代頑張ったことを教えてください

私は「土木工学創成実験」の授業で橋の耐久実験を行う、グループ課題に打ち込みました。 概要はスチレンボードを用いて、橋を作成し、耐荷力やデザイン性をグループ間で競うという実験です。私たちのグループでは耐荷力を重視した橋の作成を目標とし、私は設計を担当しました。そこで橋梁に関する知識を深めた上で、与えられた材料の中で考え得る、最適な設計提案を行いました。その後、丁寧な施工と破壊実験を繰り返す中で修正を重ね、本番では耐荷力1位を獲得することができました。 この経験から周囲を説得させる技術提案の力が身につき、0から構造物をつくりあげることの楽しさを実感しました。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
横浜本社
参加人数
50人
参加学生の大学
旧帝早慶と中堅国公立が中心という感じだった。参加60人中、ほとんどが修士で学部生は私を含めて2人だった。
参加学生の特徴
皆、コミュニケーション能力の高い人が多く、インターン終了後は多くの学生が飲み会に行くような、和気藹々とした雰囲気だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

企業理解を深めるためのグループワークや工場見学

前半にやったこと

インターンシップ前半はアイスブレイクのグループワークや人事による業界理解、企業理解のために説明があった。中間日にはごみ処理場の工場見学があり、人事と社員に説明をしながら施設を見学した。

後半にやったこと

メインのグループワークはでエンジニアリングの一連の流れを理解するためのもので、1日をかけて行われた。立案、設計建設の流れを理解することができ、同時にプロジェクトを進めていく過程でのコミュニケーションの大切さを学んだ。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

担当した人事の方は以前は技術者で設計業務を行っていた方だった。その方の経験の中で、発展途上国でのインフラ建設は貢献度が大きく地元の方からとても感謝されたというお話が印象的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変だと感じることはあまりなかったが、密度が濃く非常に有意義なインターンシップだった。グループワークは班対抗であったため、皆が活発な議論を交わしており、自分をすごく出しやすい雰囲気があった。学部生が少ない中で、優秀な先輩方に交じって、グループワークに取り組めたことは、その後の就活の中でも財産となった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

先ほども記載したようにグループワークを通して、多くの刺激を受けることができた。グループワークの中に視覚で得た情報を言葉で伝えて班員と共有する場面があり、簡潔にわかりやすく伝えるという当たり前のことの難しさを痛感した。その後の就活でも、面接などの機会において、簡潔に結論を伝えるというのを心掛けることが出来るようになった。

参加前に準備しておくべきだったこと

特に準備に必要な内容はないと感じた。どのインターンシップにも言えることだが、社員に対して質問したい内容を考えておくことは、良いと考える。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

JFEエンジニアリングは多種多様な事業展開を行っており、私の専門性が活かせる事業領域はその一部である。今回のインターンシップでは会社全体に対する説明であったため、部署ごとの詳しい業務内容や、プロジェクト概要までは把握することが出来なかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考で私の志望する部署の採用数が1人だったため、インターンシップに参加することが、アドバンテージになったとしても、非常に厳しいと考えていた。また技術系では工場見学の参加が必須であり、他社のインターンシップが被り第一日程の工場見学に行けなかったことで、本選考の日程が遅れたことも、内定は難しいと考えた理由である。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

JFEエンジニアリングはプラントエンジニアリング会社の中では国内案件が多く、海外に出て働きたいという思いがあったので、志望度は上がらなかった。またインターンシップで社員と交流する時間が短かったことも、志望度が変化しなかった要因の1つであると思う。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私の専攻である土木系にはインターンシップ参加者には後日工場見学参加可否を問うメールが届く。これは専攻におり異なるので注意が必要だが、JFEエンジニアリングはだいがくのツテやインターンシップ参加などのコンタクトが本選考前にないと、本選考事態に進むことが出来ない。よってインターンシップへの参加は重要であると考える。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定の人事への質問会が1月に行われた。学生二人に人事1人で時間は40分程度だった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

エネルギー業界、中でもプラントエンジニアリング業界を第一志望に考えていた。夏季に日揮のインターンシップに参加した際に、プラント業界に非常に興味を持ち、その他には土木系の採用があるゼネコンや重工などのインターンシップに参加していた。将来は海外勤務があり、成長環境とそれに見合う収入がある企業を条件としていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

志望企業に影響はなかったが、グループワークを通して学んだことは、その後の面接やグループワークで活かすことが出来た。業界説明の中で、プラントに対する興味はより一層増したので、志望する業界については、より確信を持てるようになった言える。またインターン後に毎日のようにインターン生で飲みやご飯に行く中で、就活に関する情報を交換することができたので、その後の活動に生かすことが出来た。

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19卒 | 芝浦工業大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
エンジニアリング会社の仕事の規模の大きさに魅力を感じたため参加した。また、JXグループということで本体の企業規模が大きく、JXグループの働き方や福利厚生などを社員の方々から直接聞くことのできるいい機会だと思い参加した。 続きを読む
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公開日:2018年4月6日

JFEエンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 JFEエンジニアリング株式会社
フリガナ ジェイエフイーエンジニアリング
設立日 2003年4月
資本金 10億円
従業員数 10,000人
売上高 3005億6400万円
決算月 3月
代表者 大下元
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号
電話番号 045-505-8901
URL https://www.jfe-eng.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569142

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