21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を入力ください。
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A.
大学では文学部というフィールドを活かし幅広い学問分野を履修しました。 私は社会に出た際に強い専門性は専門の外に出た時に弱点になってしまうと感じており、文系においては多方面な知識が必要だと考えていました。そのため人文学だけでなく社会学の授業も積極的に講義を選択する事で幅広い視野を持つことを心掛けていました。 そして、卒業論文では文学部で得た広範な知識が実際の社会で活かせるのかということが重要だと考え、2020年から施行される小学校英語4技能教育について三つの視点から研究しました。 具体的には文部科学省の政策的観点、教育の現場である学校の観点、教育を評価している社会的観点です。 結果として、幅広い視点から一つの課題に対して多角的な視野を持つことは事物をなるべく正確に見る上で欠かせない能力だと実感しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力ください。
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A.
私は目標達成に向けて執念を燃やし、地道な努力を積み重ねる事ができます。 中学生の頃、器械体操の大会で2位という一番悔しい順位を取っていました。 2位という屈辱を二度と味わいたくないと感じ、優勝するには難しい技を行うよりも筋力トレーニングが重要だと考え、普段の3倍の量をこなす事を決めました。 しかし、技に直接関係のない地味な筋力トレーニングは本当に優勝に向けた正しい努力であるか私を不安にさせましたが、自分で立てた優勝という目標達成に向けてひた向きに努力を続けました。 この結果、中学生最後の試合で、個人総合優勝を果たす事ができ、大きな達成感を得る事が出来ました。 この長所は仕事で難所に遭遇した際に、困難を克服したときに得られる充実感をイメージする事で仕事を頑張る活力にできると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。
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A.
全国男子チアリーディングチームによる『史上初の総勢100名』での演技製作に最も力を入れて取り組みました。 全国から選手を集めたこの演技は選手の情熱が強いあまり演技への目的意識が異なり、全員の気持ちが一つに集中していませんでした。 そこで各メンバーにヒヤリングを行いそれぞれに適した構成に演技を練り直した上で、100人全員で行う新技を演技に取り込むことでメンバーの目標を統一しました。 一方で新技に消極的な人を考え、練習前に新技を行う意義を全体で説明し練習中もその人たちへの声掛けを丁寧に行ないました。 この結果、全員が納得して演技を行う事ができ、演技を成功させる事ができました。 この経験から、強い情熱を持って取り組む姿勢と相手の立場になって考える姿勢の両立が「信頼」を構築する重要な事だと学びました。 続きを読む
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Q.
建設業および当社を志望する理由を記入ください。
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A.
大学での経験を活かし、幼い頃から好きであった建築に関われることから建設業を志望しました。 大学時代のサークルで演技監督として最大の成果を生み出すために、メンバー個人の能力を発揮できる環境作りに励み、小さな声も傾聴する姿勢を大切にしてきました。 この経験は様々な関係者とともに建築物を作り上げていく現場監督や、お客さんのニーズを汲み取って理想の建築物を提供する営業で活かせると考えています。 そして、貴社を志望する理由は社風が合うと感じたからです。 感染症の影響により直接お話をさせて頂くことはできませんでしたが、その分ホームページなどを通じて貴社の情報に触れる機会が増えました。その際に、貴社の社員の方が活き活きとお仕事のお話をされているのを拝見し、一緒に働きたいと強く感じました。 続きを読む