
23卒 本選考ES
建築系 設備職 設備(施工)
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を入力ください。
-
A.
「「宗軍関係」に関する宗教社会学的研究:近現代日本の軍事組織における宗教的活動を中心に」というテーマを据え、住家正芳教授の下で研究しています。具体的な研究内容は、軍隊において構成員の宗教心が1つの社会としての部隊組織に与える影響を研究目的として、史料・ ルポ・行政文書を対象とした文献調査と、自衛隊や米軍への社会調査を実施し、宗教側と軍隊側双方の視座から宗軍関係(Religion and Military)について考察します。 所属ゼミでもこの研究内容に則り、関連文献の講読や他大学での研究会への参加などを行なっていました。 続きを読む
-
Q.
希望職種を志望する理由を記入ください。 100文字以上200文字以下
-
A.
施工管理職を志望した理由は、建物を通して多くの人に安心安全な生活を提供したいと考えたからです。かつて私が自衛官だった時に熊本地震への災害派遣を経験しました。被災地では、多くの建物が崩壊して人々が帰る家を失い酷い有様でした。その際、私たち自衛隊と協働して復興活動に尽力している建設業、特に施工管理に携わっている方々の熱意に触れ、その職種への魅力に惹かれました。 以上の理由から、施工管理職を希望しました。 続きを読む
-
Q.
自己PRを入力ください。 200文字以上350文字以下
-
A.
私の強みは、多くの方々と協働してチームの課題の解決に尽力できるところです。例えば、2016年~2019年の間、防衛省航空自衛隊で気象観測員として従事し、気象レーダーや雷電観測装置等の観測機器を用いての精密な天気図の作成や正確な航空気象情報の発信に努めていました。特に、平成30年度の次期統合気象システム(JWSⅢ)換装時、指揮官の下、配線整備責任者として現場の工程管理や整備面でのサポートを尽力しました。その結果、工期を早期に終了させることに貢献し、その働きが評価されて上級部隊から表彰を受けました。以上の経験が、前述した私の強みになっており、これからの仕事においても大いに貢献できるものと思われます。 続きを読む
-
Q.
添付した写真について説明してください。
-
A.
航空自衛官時代の写真 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。 200文字以上350文字以下
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、読書習慣です。この読書を通じて涵養された様々な知識によって多様な場面で役立ったことから、最も打ち込んだことに挙げました。例えば、前職である航空自衛隊で取り組んだ官民共同での次期統合気象システム(JWSⅢ)換装時には、恒常業務である気象観測経験以外に、工学や情報処理に関する知識が必要とされました。実際、現場での技術的な意見交換や配線整備等の作業時にその知識の活用が求められましたが、これまで継続してきた読書習慣のおかげで勤務外には予め専門書を熟読していたため、十分に対応することができました。 また、離職後の大学院における研究活動、京都大学での研究発表等で役に立つ機会が多かったことから、この読書習慣を学生時代に最も打ち込んだこととして挙げました。 続きを読む
-
Q.
建設業および当社を志望する理由を記入ください。 200文字以上350文字以下
-
A.
建設業を志望したのは、私の生い立ちに理由があります。私の実家は浄土真宗の寺で、幼い頃から修繕に来られる宮大工さんの仕事を見ていて、建築に興味を持ちました。成長するにつれてその思いは強くなり、自衛隊での災害派遣経験や学校での修学経験を経て、より一層建設業に惹かれていきました。 一方、貴社を志望する理由は、若いうちから責任の大きい仕事ができるからです。貴社では若い時から、施工管理をはじめとする裁量が大きい国内外での仕事に従事できると伺いました。建設の施工管理による工期の調整や安全管理等の誠実かつ確実な業務の履行が、会社の信用と作業員の安全安定な工事進捗に最も直結します。そのような責任ある仕事を若いうちから経験出来るのは魅力的です。以上の理由から貴社を志望しました。 続きを読む