【異なる立場との協働、ユニークな魅力】【23卒】コスモエネルギーホールディングスの事務系基幹職の最終面接詳細 体験記No.25195（非公開/女性）（2022/5/6公開）

受付→控え室待機→個室で面接

自分がなぜ「異なる立場の人間と協働すること」ができるのか？という理由が非常にユニークで納得感があったことだと思う。

厳し目。入室した時点から重い空気だった。序盤は、役員の方は一度も目を合わせてくださらず、話が響いてるかどうかがわかりづらかった。

あり。とても腹落ちする内容だったと伝えられた。

なし

コスモで叶えたい夢は何か

エネルギーの安定供給を通じて、人々の暮らしのあたりまえを支える社会基盤を創りたいです。
そう考えるのは過去の２つの経験があります。一つ目は、東日本大震災で被災したこと。2つ目は、フィリピンの離島で自然災害によってライフラインが断絶するという経験をしたことです。→「あなたにとってエネルギーとは、何を指すのか？」→電力・石油・ガスを指します。→「それぞれのビジネスモデルと働き方の違いを述べて、その上でなぜ石油がいいのか述べてください」→石油の元売りでは、原油の調達など上流工程から石油製品の提供など下流の工程まで全て携われるフィールドがあります。一方で電力やガスはそうではありません。また、働き方として、石油はssという最終消費者との接点を持てる環境で働けるため、人の生活を支えているという実感が得やすいと考えています。

理想の将来像は何か？

理想の将来像は、「周囲に気を配りつつ自分のキャリアをポジティブに捉えて貪欲に挑戦を続けられる人」です。これは、私の目標としている部活の先輩からインスピレーションを受けました。その後、夏と秋にコスモエネルギーのインターンに参加した際、座談会でお会いした方全員が自分のキャリアが最初望んでいたものとは違っていたとしても、前向きに捉えて挑戦の糧にしているという姿勢を持っていました。そのため、私の理想としている人間像と一致していると考えました。これはENEOSや出光とは異なる魅力でした。そのような方が多くいるコスモエネルギーでならモチベーション高く働き成果を上げることができると考えたため、理想の社会人像として挙げております。