【好働力を活かすアプリ開発】【23卒】Ｓｋｙの夏インターン体験記（文系/サービスエンジニア）No.24994（非公開/非公開）（2022/4/28公開）

IT通信業界を中心に見ていて、その中でよくcmで目にする企業だったので参加しました。大量採用しているイメージがありそこまで難易度が高くなさそうだと思いましたし、実際そうでした。また、早期先行につながるのも魅力的でした。

特にありませんが、強いて言うならESを先輩に添削していただいたことです。okが出るまで何度か書き直しました。

社員全員に浸透しているであろう「好働力」を自分なりに噛み砕いてESに落とし込むことです。面接はなかったので、esが肝かなと思います。

アプリの機能を使ってskyに見立てた会社の売上を最大化するアイデアを考案する。

自己紹介→資料共有→グループに分かれて議論開始

アプリ開発の過程、周囲で目線を合わせること

Skyに見立てた会社の売上を最大化するワークをゲーム形式で行う

1日目にやったこと

sky株式会社の概要をインプットして、クイズに答える。その後、資料を共有され、sky株式会社と想定した企業の売上をアプリ開発によって最大化する事業アイデアを考案する。

人事部の社員

なし

社員の数は多く、こまめに見回りがくる。現状へのアドバイスは細かくもらえる。特に会話をする機会は無いので、社風は分かりづらい。インターンに相当な人員を割いているようだった。

アプリ開発経験がない学生がほとんどであるため、そもそもの仕組みから理解することに苦戦した。また、どの情報をどれだけ読み込み、どの部分を議論しているのかを明確にしなければいけないため、気が抜けなかった。社員からは特に審査されている感覚はなかった。

基本的にグループワークがメインなので、全員で議論を進めなくてはならない。積極的に参加してくれた。

Slerのシステムエンジニアが具体的に何をしているのか？チームで進めるとはどういうことか？ということが明確になった。アプリ開発と言っても結局は議論→発散の繰り返しで、潜在・顕在ニーズを明らかにしながら進めるのはどの仕事でも変わらないと思った。

事前にSierの業界知識やシステムエンジニアについて少しでも知識をインプットしておくべきだったと思う。

社員との接点が少なすぎた。座談会も特になく、相互のコミュニケーションが取りづらいと思った。質問も一方通行のような形だった。また、完全に個人的な嗜好ではあるが、IT業界の働き方はあまり自分に合っていないと感じた。勤勉な人が好まれるのかなと思った。

インターンに参加した学生を見る限り、頭の回転の速さや活発さはあまり兼ね備えていないような気がした。後者に関しては企業が押し出している部分もあり、結局は新卒らしく明るくハキハキとした人材が欲しいのではないかと思ったし、逆にそれができれば通ると感じた。

人柄に惹かれるような人に出会えなかったこと、ワークが単調であったことなどが挙げられる。社風が自分に合わないのではないかとも感じた。入社した後にミスマッチが起こりそうな気がした。また、slerの働き方は当事者意識を持つことが難しいなと感じた。

インターンへの参加とは別に、早期選考の開始が案内される。フローは人によってまちまちである。友人はいくつかフローが簡略化されていた。社員の印象に残ったor残ってないはあまり関係ないと思われる。

インターン参加前は、夏の時期なので全業界見ていた。Sierの志望度はそこまで高くなかったし、いくつか他社のインターンを経験したが志望度が上がることはなかった。その後は通信の事業会社やインフラ業界を中心に見ていた。早期選考につながるという理由から、メーカー系・ユーザー系のSierはいくつか受けていた。

正直、社員に対する印象はよく分からないまま終わってしまった。特にハキハキとしている印象もなかった。また、Sierの働き方や業務内容に触れたことで自分にとって向いているのか否かがはっきりし、秋以降業界を絞っていく上で大いに役立った。また、自分にとって社風は何よりも大事だと気づくことができて良い経験になった。