【未来への挑戦】【23卒】ＤＯＷＡホールディングスの事務系の本選考体験記 No.26514（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

DOWAを知ったきっかけ、志望動機、研究概要、自分の性格で好きなところ・直したいところ、学生時代頑張ったこと３つ、誰にも負けないと言えるほど熱中したこと

マイページから

Webで入力

論理構造をしっかりと創ること。最低一人から添削を受けること。

①企業の求める人材にあっているか②論理的かつ簡潔にかけているか③人物像に一貫性があるかは何度も確認しました。

なし

接続開始→面接

とにかく聞かれた質問に対して論理的に簡潔に答えることができるかどうか。「エピソードの真偽は質問をすればだいたいわかる。それよりも人物像と一貫性を知りたい」と言われたので、自分の人柄が伝わることが大事だと思います。

最初は穏やかだったが、ガクチカをこれでもかというくらいゴリゴリ深ぼられて驚きました。とても頭の回転が速い方でした。

あり。その場で最終面接の案内をされる。

なし

学生時代に頑張ってたことを教えてください。

最も注力したのは、フィリピンでの語学教育のボランティア活動です。活動の成果としては、日本人とフィリピン人30名で現地の小学生に英語の授業を開催したことです。大変だったことは、従来の授業方法が原因でフィリピン人スタッフのやる気をそいでしまい、授業の続行が困難だったことです。これに対し、私は日本人スタッフの協力を仰ぎ、フィリピン人スタッフに新しい授業方法を提案しました。結果、全員の協力を得ることができ、目標も達成しました。→「なぜ取り組もうと思ったのか？」→大学で語学の勉強をしており、自分の知見を他者のために生かしたいと思ったから。→「日本人とフィリピン人は具体的にどう違ったのか」→日本人は集団の下での役割を最もきにする。一方で、フィリピン人は「まずは自分たちが楽しめるのかどうか」という個人の想いを大事にする

非鉄金属業界を見ていると言っていたが、なぜ三菱マテリアルでも住友金属鉱山でもなく弊社なのか？？

DOWAホールディングスの環境リサイクル事業は、非鉄金属業界の中でも独自の事業であり、自分のやりたいことに直結しているからです。私は、フィリピンに渡って、ゴミ山の中で生計を立てている人の姿を見て以来、持続可能なモノづくりの枠組みを作りたいと考えてきました。DOWAの事業に携わることで、将来のビジョンが達成できると考えています。
→「もし環境リサイクル事業に携わることができなかったらどうするのか？」→私はチームの目標を個人の目標としてとらえて努力できる人間です。DOWAは事業を通じてモノが無駄にならない社会に貢献しており、私はそのことに強く共感しています。ですので、たとえその事業に携わることができなかったとしても、モチベーション高く業務にあたることができます。

接続→開始

質問に対して簡潔に答えること。逆質問の最後の時間に自分の熱意を伝えること。人物像に一貫性があり、求める人物像にマッチしていたこと。

雰囲気は固いが、張り詰めた空気は感じなかった。最終面接ということもあり、志望度の高さを図る質問が繰り返しなされた。

なし

なし

すでに他社の内定が出ていると思うが、それでもDOWAに来てくれるのか？

はい。私はDOWAホールディングスが第一志望ですので、内定を頂けましたら御社に入社いたします。→「三菱マテリアルには入社しないのか？なぜDOWAホールディングスなのか？」→三菱マテリアルさんは事業展開の幅広さやシェアの高さが魅力であるとは考えていますが、私は貴社独自の環境リサイクル事業を通じて持続可能なモノづくりの枠組みを確立させたいと考えておりますので、三菱マテリアルさんには入社せず、御社に入社いたします。→「他業界からも内定をもらっているが、なぜDOWAなのか？」→この業界を志望するに至った原体験は、その後の私の人生に大きな影響をもたらした経験であり、私の学生時代の原点であるからです。そのため、他業界ではなく非鉄金属業界で働きたいと考えております。

現場社員から環境リサイクル事業について話を聞いたと思うが、どう考えたか？？

実際にお話を伺って、DOWAホールディングスの環境リサイクル事業に携わりたいという想いがより一層強くなりました。→「もし入社することになったら希望の事業に携わることができるとは限らないが、良いか？」→はい。大丈夫です。私は所属している組織の目標をこの目標としてとらえることができる人間です。ですので、もし希望の事業に携わることができなくても、他の事業部で最善を尽くし、モチベーション高く業務にあたることをお約束します。→「入社するにあたって、不安なことや聞いておきたいことは無いか？」→伺いたいことが二つあります。一点目は、新人に求めるマインドです。二つ目は、これまで〇〇様が歩まれてきたキャリアの中で、最も人間として成長したと感じられた場面がありましたら勉強させていただきたいです。