【笑顔満載の質問攻防】【23卒】ＴＯＴＯの技術職の1次面接詳細 体験記No.29915（非公開/女性）（2022/6/23公開）

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研究・人柄に対する質問を半々ぐらいで質問される。また会話の流れで質問が飛んでくるため、質問対策はしっかり行うべき。

少し柔らかめ、という雰囲気であった。常に皆様笑顔というわけではなかったが、時折笑うような場面もあり、そこまで厳格ではなかった。

なし

なし

なぜ他社ではなくうちに？

地元である福岡にありなじみが深かったことと、また御社が高い技術力を持ちながらも環境問題にも配慮して取り組んでいるためです。
お客様へ快適な製品をお届けするために尽力したいと考えますが、環境問題が注目を浴びる今、そっちの方面にも配慮を行うことは大切だと考えます。
お客様への快適さの提供と、環境問題への配慮の、どちらにも意識を向ける事で
より一層社会に貢献でき、そのことでやりがいをもって働くことができると考えたためです。また、御社のＨＰを拝見した際、若手のうちから責任感のある仕事を任される→やりがいを持てる事がモチベーションにつながるため、意欲的に働きたい。自身の成長にもつなげ、より貢献したい。

実際の面接ではここまでしっかり答えず、テンポよく話した。

研究で苦労したことは何？

急いで結果を求めるあまり、精密さが欠けてしまった時です。
成果がでづらい実験であることから、結果を急いでしまいました。それにより、必要なサンプルの収率が悪く、思ったよりも全然量が足りなくなってしまいました。収率が悪く、量が少ないとそれ以上実験を進めることができなくなる場合もあります。
この経験で、結果を求めて失敗してしまっては元も子もないと実感しました。
それ以降は、焦る気持ちを抑えて、丁寧さとスピードのバランスを取りながら実験を行うようにしています。
以降深堀

他にも研究内容に関する質問は多くされた。
またESで書かれている頑張ったこと2つに関する質問と、配属先に関する質問もされた。
配属先が遠い場所でも大丈夫か？など