最終面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部、不明、人事行員【面接の雰囲気】面接官がインターンシップの際に担当してくださった方たちだったということもあり、終始和やかな雰囲気で行われた。【企業を選ぶ際に重視していること。】私の企業選びのポイントは2点あります。1点目は、働いている人と人との繋がりが強いかどうかです。仕事を黙々とこなし、公私混同せずあくまでも仕事仲間として接するのではなく、人情味があり、ミスした際には叱責しながらも優しくフォローをするなど、仕事をする上ではあくまでも上司と部下、仕事が終われば仲の良い先輩後輩のような関係性のもてる繋がりをもって働きたいと考えています。貴行は、インターンシップの際、親切にしてくださったのはもちろん、支店を見学した際に行員さん同士の中がとてもよく、和やかな雰囲気の中お仕事をされている姿を見て、素晴らしい会社だなと感じました。2点目は、常に挑戦し、成長できる環境があるかどうかです。高い目標を掲げ、常に挑戦することで目標を成し遂げるというやり甲斐を持って働きたいと考えています。以上の2点が私の企業選びのポイントです。【自分自身が自覚している長所。】私の長所は、周りが力を発揮できるように環境を整え、成果を出しやすい環境をつくることです。この力を最も発揮したのが、アルバイトにおいて、シフト管理や在庫管理を担当した経験です。私の働いている居酒屋では、責任者が常駐しておらず、また自分よりも若い学生アルバイトが8割を占めているため、シフト等の統率が取れていませんでした。そこで、まずはアルバイト間での1番の問題であったシフト管理の統率を図ろうと考えました。具体的には、LINEを使い、それまで個人個人で連絡をしていたために滞っていたシフトや業務の連絡を統括し円滑化を図る。自分や責任者がいない際の在庫管理や発注を行う担当者を、シフトを決める際に決める。日ごとに決めていたシフトを10日ごとに決めるようにする。この3点を改善しました。これにより、アルバイト間での不満も減り、今までは5人必要だった店舗運営が3人で行えるようになり、はるかに円滑に運営を行えるようになりました。この力を貴行においても、支店内の調整役として発揮できればなと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は事前に面接で聞かれそうな質問の答えをあらかじめ考える等の対策はしていかず、聞かれたことに対して自分が思ったこと、感じたことを素直に答えていたので、質問に答えた内容というよりは、素直さといった人柄が評価されたのではないかと思っています。
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