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伊藤ハム株式会社 報酬UP

【挑戦と責任、未来への貢献】【20卒】伊藤ハムの営業職の本選考体験記 No.8344(明治大学/男性)(2020/2/18公開)

伊藤ハム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒伊藤ハム株式会社のレポート

公開日:2020年2月18日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
  • 住友生命保険相互会社
  • 日本生命保険相互会社
  • SUBARU
  • クレディセゾン
  • ヤマサ醬油
  • 第一生命ホールディングス
  • JFE商事
  • 日本郵船
  • ニップン
  • 明治安田生命保険相互会社
  • オープンハウスグループ
  • マブチモーター
  • マルハニチロ
  • 日立製作所
  • ジェーシービー(JCB)
  • 日清製粉グループ本社
  • 三菱電機
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

食肉メーカーは同業他社間で似たような商品が多いため、実際に商品を食べてみることが大事だと思います。例えば同じサラダチキンであっても同業他社の日本ハムとは味や食感が違いますし、そのような違いから企業研究をすることも有効でした。私は、実際にスーパーに行って複数の商品を買って企業研究を行いました。また、スーパーに行った際はどのように商品が棚に配置されているかを見ることで、会社が力を入れている商品がわかったり、最近の市場のトレンドが分かったりすることもありますので、実際に複数のスーパーに出向いたときには確認してみることをお勧めします。伊藤ハムは求める人物像に「自ら考え行動できる人」、「最後までやり抜ける人」を挙げています。ですので、面接では主体性や責任感をアピールすることが有効だと考え、それらを主に自己PRしていました。

志望動機

私は食品を通じて人々の健康に貢献したいという思いがあります。食肉は動物性タンパク質を多く含んでおり、人間の健康的な体づくりに不可欠です。そのような理由から仕事を通じて人々の健康的な体づくりに貢献できると考え食肉メーカーを志望しています。食肉メーカーの中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は原材料調達から商品の完成まで、消費者本位という責任を持って事業を進めているからです。例えば調達では自社グループにて安全確認を行い安心・安全な原材料を安定的に調達しています。そのため貴社の製品を通じて、安全性や健康志向、簡便料理といった多様化する消費者ニーズを満たせると考えています。2つ目はハムソーセージだけでなく食肉を加工した食品や乳製品など幅広い商品展開を図っているからです。商品の幅が広いことで提供できる食シーンが広がり、より多くの顧客に商品を届けられると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたらしさが伝わるエピソードはなんですか。/ どんな仕事がしたいですか。また志望職種とその理由を教えてください。/ 好きな商品とその理由を教えてください。他社と比較して異なる点はなんですか。

ES対策で行ったこと

会社のホームページやOB訪問を通じてより深い企業理解を深めたり、求める人物像はどのような人なのかということを明らかにした上でエントリーシートに取り組んでいました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年04月

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生7 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

成長できる会社とはどんな会社ですか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ただただ自分の意見だけを主張している人は評価されないと感じました。私は他人の意見も聞きつつグループの論理性が破綻しないように議論を進めていくことに注意しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

何度も何度も参考書の問題を解いたことで自分なりの問題の解き方や時間配分を学びました。

WEBテストの内容・科目

言語/非言語/性格診断。

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事・営業
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

僕の場合、「学生時代に頑張ったこと」は聞かれなかったので、どれだけ伊藤ハムに対して熱意があるか、入ってから何をしたいかを明確にしておくと評価されると思います。

面接の雰囲気

最初に緊張がほぐれるようにアイスブレイクの時間をとっていただき、比較的穏やかな雰囲気の中行われました。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社してからやりたいことを教えてください。

国内と国外でそれぞれやってみたいことがあります。まず国内ではコンビニ担当の営業をやってみたいです。以前説明会で文系でも積極的に商品開発に携わることができるというお話を伺い志望度が上がりました。コンビニでは得意先ごとに求めている商品が違います。そのため社内のマーケティング部門や中央研究所とも情報交換をするなど周囲の人も巻き込みつつ、社内外で連携をとりながら得意先のニーズに寄り添った提案をしたいと考えています。2つ目は、将来的に貴社の海外事業の展開に携わりたいと考えています。私は留学や海外インターンシップを大学在学中に経験しました。そのため、仕事を通じて海外の人々の食生活にも関わりたいと考えております。

国際関係についてどう思いますか。

国際関係にはリアリズムとリベラリズムという考えがありますが、現在リアリズム的考えが高まっていることに危機感を強めています。例えば北朝鮮による核ミサイル実験等はその典型的な例です。軍拡競争によって世界の勢力均衡を保つことができるという考えは非現実的だと思います。「力による平和」と言う考えは各国が軍拡競争に走るだけでなく当然核利用のリスクも高まります。もし軍拡競争の結果、核保有数爆発的に増え偶発的なきっかけで均衡が崩れた場合取り返しのつかないことになります。私は核兵器によって多くの命を奪ったアメリカこそ理性を働かせ核兵器に頼らない世界を先導する責任があると考えます。同時に日本は唯一の被爆国として、軍拡競争の下の世界の現状と向き合い、軍拡を進めようとするアメリカ・中国・ロシアの緊張緩和を粘り強く図っていく責任があると思っています。

最終面接 落選

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事・役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ではその人の人となりや会社に対する志望度を問う質問が多くされました。その人が会社の求める人物像に一致しているかどうか、そしてなぜ他の会社ではなく伊藤ハムに入りたいのかをはっきりさせられる人が最終面接を通過できると思います。

面接の雰囲気

一次面接とは異なり、面接官の年次も高まったことでやや緊張感のある面接でした。ただ、向こうも私が緊張していることを察してくれ、少し雑談なようなものも挟んでくれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の長所だと思う性格を教えてください。

2つあります。1つ目は「挑戦心が強い」ということ、2つ目は「責任感が強い」ということです。1つ目の「挑戦心が強い」ということに関しては、大学生時代、語学留学や海外インターンシップに参加したり、また学術団体において共同論文を執筆したりしました。周囲の学生とは異なる環境に自分自身を置くことで、自己成長を図りました。2つ目の「責任感が強い」ということに関しては、幼い頃から両親に口酸っぱく言われていたこともあって、一度取り組んだことには成し遂げるまで責任を持って取り組むという意識を持って活動していました。例えば前述の共同論文では、論文の内容等々について全員の意見がまとまらず体力的にも精神的にも苦戦しましたが、論文完成に向け粘り強く取り組み続けました。

リーダー的存在を担った経験はありますか。

リーダーを担った経験は2つあります。1つ目は大学在学中に参加した学術団体での活動です。その学術団体は共同論文を執筆する団体なのですが、活動の中で論文の内容や論文の作成方法について全体の方向性が定まらないことがありました。そのような状況で私はメンバー全員にヒアリングを行い組織停滞の原因を特定したのちに、原因対して適切な対応を行うことで論文完成に向けて組織をまとめました。2つ目は高校生の時に行った文化祭の中での演劇です。ちょうど高校3年生の受験期に文化祭期間が設けられていたこともあって、クラスのメンバー全員が活動に前向きではありませんでした。そこで私は一人ひとりに声掛けを行い、本番に向けて組織全体のモチベーションアップを図りました。

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Q. 志望動機
A.
説明会に参加させていただき、選考に進ませていただく中で、御社の社員の方の仕事への熱意や温かみに強く惹かれました。 御社は特に人材教育に力をいれており、社員をとても大切にしているように思えます。会社が社員を大切にしているからこそ、社員はお客様本位となって仕事に取り組めると考えています。御社のアルトバイエルンには食肉大手メーカーの中で唯一ソルビン酸が使用されていないことを調べさせていただき、提供する食品の安心、安全の実現は社員の会社への熱い思いからこそであると考えました。 特に、伊藤ハムデイリーでは、製販一体となっているため、お客様のニーズにより答えやすく、愛されるために美味しい食品を作っているところに最大の魅力を感じました。 私はそのような商品を自信をもってお客様にお届けし、御社の商品を通してお客様の笑顔を作りたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2018年1月22日

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伊藤ハムの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤ハム株式会社
フリガナ イトウハム
設立日 1928年4月
資本金 4億円
従業員数 232人
売上高 1459億6600万円
決算月 3月
代表者 伊藤功一
本社所在地 〒657-0037 兵庫県神戸市灘区備後町3丁目2番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 623万円
電話番号 0798-66-1231
URL https://www.itoham.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131220

伊藤ハムの 選考対策

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