18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの性格を踏まえた社会人として働くうえで最も重要視すること
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A.
最も重要視することは「自己成長」です。私は好奇心が旺盛なため、多くのことに関心を持ちそれを学ぶことに意義を感じます。そのため仕事をすることによって、ただ報酬を得るだけでなく、周りの人とのコミュニケーションの取り方や、短時間でより大きな成果を出すための効率化、課題を乗り越える力など、多くのことを学びたいと考えています。また仕事とは責任が常に付きまとうものであり、大きな責任を背負った時に人は大きく成長することができると考えています。このように若いころから様々なことを経験し、学び成長することで新しい視点が生まれ、それによってより多くの人の立場になって考えることができるようになり、人や社会に寄り添った製品の開発ができると考えています。私は仕事を通して自己成長することで、多くの人を笑顔にできるような製品を開発し人や社会に貢献するという私の夢を実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選びの基準
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A.
私には会社選びの軸が2点あります。まず1点目は「挑戦できる環境であること」です。高い目標を掲げ常に挑戦している企業では、それを自ら成し遂げるというやり甲斐を持って働くことができます。また、新しいことに挑戦している企業は成長し続けることができると考えており、その中で自身も仕事を通して多くのことを学び、成長し続けたいと考えています。2点目は「社会貢献」です。今まで多くの消費財によって豊かな生活を送ることができたので、今度は自らの手で製品を作り出し、その製品で人々の生活を豊かにしたいと考えています。また成果が見えやすい方がモチベーションにつながると考えており、多くの人の生活に寄り添った製品を開発したいと考えています。このように私は、人や社会の役に立つことを目的として仕事をし、更には自己成長に繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
人の生活に欠かせない食品業界の中でも、食の可能性を無限に拡げることができる食品添加物に魅かれました。貴社は現代の食品に欠かすことのできない食品添加物を総合的に開発しており、他社にはない技術を多く持っております。貴社は常に時代が求める「おいしさ」を探りながら、ニーズに合わせた新しい食品添加物の研究開発に取り組む魅力的な企業だと感じました。そしてその姿勢が私の就職活動の軸である「挑戦できる環境があること」や「社会貢献」に一致すると考えました。私は今まで資格取得や被災地へのボランティアなど、したいと思ったことに全て挑戦してきました。このチャレンジ精神を活かし、新たな分野にも臆することなく、時代やニーズに合わせた製品開発したいと考え貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはチャレンジ精神です。学部生時は、子どもキャンプのリーダーやボランティア活動を積極的に行い、大学祭実行委員会の企画局総括である企画局長を務めました。当キャンパスの大学祭は、マンネリ化による来場者減少という深刻な課題を抱えていました。私は、新たな企画として観客とその周辺来場者も楽しめる音楽ライブを提案しました。例年実施していたお笑いライブでは舞台近辺のごく一部の観客だけが楽しむ構成で集客増加が見込めないと判断したからです。しかし、関係者からは会場設計・警備など運営内容が大きく変わることで反対されました。それでも私は、毎日の関係者会議で音楽ライブの必要性を伝え続け、大学祭終了時には最高のチームワークと共に成功させることができました。これらの経験から熱意と行動力は人の心を動かすことも習得しました。このチャレンジ精神を活かし、人の心を動かすような商品を開発したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究です。私は研究活動の中で話を分かりやすく伝える力を養うという目標を達成するために、「同期の中で1番早く学会発表をする」という目標を立てました。学会に参加すると、制限時間内に事実をまとめる力が求められるので、発表能力の向上に繋がると考えたためです。目標達成のために、当初は無計画に実験を行っていましたが、思い通りに進みませんでした。そこで私は長期的な計画において大切なことは、継続できる無理のない計画を立てることだと考え、計画表を作成しました。そして常に計画と進捗状況の違いに留意し、状況によって柔軟に計画を変更しました。目標達成意欲と計画性をもって進めた結果、今春には目標の学会発表ができました。今では、想定される事項や不測の事態も予測しながら余裕をもって計画を進めることができます。私は研究を通して目標達成のため計画的に努力を重ね進める力を身につけました。 続きを読む