17卒 本選考ES
営業・営業事務職
17卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
『コンクール敗退を武器にして』<負けん気が強く、失敗してもそれをバネにし、諦めずに何度も取り組むことができる>これは私がピアノを通して得た強みです。ピアノを6歳の頃から続けてきましたが、時にはコンクールで敗退し、悔しい思いをしたこともありました。しかしその時、私はすぐに気持ちを入れ替え、日々の練習に「自分の演奏を録音し、客観的に聴く」という内容を導入しました。独りよがりな演奏では、人々を魅了することができないと考えたからです。さらに下宿先の電子ピアノで練習するだけでなく、「週に1回はアップライトやグランドピアノを置いているスタジオに通う」ということも実践しました。できるだけ本番に近い状態で演奏し、緊張感を持って練習できる環境に身を置くためです。こうして敗退してから1年後のコンクールでは、準優勝という結果を残すことができました。このように私は、<失敗を成長の糧にすることができる人間>です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
『継続は力なり』私は、グレードという<ピアノの資格取得>に注力しました。なぜなら目標を定めることで、15年間続けているピアノの技術向上に通ずると考えたからです。そのために月3回のレッスンに加え、家での練習に励みました。その内容としては、「毎晩1時間は、必ずピアノを弾く」「その日の目標を決めて弾き、省み、次の日の課題を探す」「プロ演奏を聴いてお手本とし、曲の理想像を具体的にイメージする」などが挙げられます。もちろん、そんな毎日の練習は地道で、楽しいことばかりではありませんでした。しかし、次第に曲が弾けるようになるにつれて生まれる「確実に自分が成長していく喜び」や、私の演奏を聴いた「人の喜ぶ顔」が、ピアノを続ける原動力となったのです。そして去年の夏、グレード6級を取得することができました。これらから私は<目標のために果敢に挑戦する気概>と、<根気強く続ける忍耐力>を身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
■あなたの性格を踏まえて、社会人として働くうえで最も重要視することをお書きください。 (400文字以内)
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A.
私が社会人として働く際に最も重視するのは、その仕事をすることで、人の役に立ち、人に喜ばれるかという点です。なぜなら私は「人の笑顔を見ること」が好きであり、「人を笑顔にすること」が、仕事をするうえで私の原動力になるからです。こう考えるようになったのは、以下の経験がきっかけです。私は長年ピアノを続けてきましたが、時には辛いことも、辞めたいと思うこともありました。しかし発表会で私の演奏を聴いた方から、笑顔と共にいただいた「聴かせてくれてありがとう。癒されたよ。」というお言葉は、「ピアノをやっていてよかった。また頑張ろう。」という、ピアノを続ける励みとなりました。こうして、人を笑顔にすることは、私にとって何よりも大切で、やりがいと達成感を得ることに繋がるのだと分かりました。以上から、「人の笑顔を創り出せるような仕事であること」が、私が働くうえで最も重視していることだと考えます。 続きを読む
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Q.
■あなたの会社選びの基準をお書きください。 (400文字以内)
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A.
私の会社選びの基準は三つあります。一つ目は前述したように、「人の役に立ち、喜ばれる仕事か」という点です。人を笑顔にすることが、私のモチベーションを高めるからです。二つ目は「地元である福岡に根付きながら仕事ができるか」という点です。京都での大学生活は充実していましたが、人や食、土地などへの愛着から、福岡で勤務したいと考えるようになりました。また長く仕事を続けたい私にとって、一定のエリアで勤務することは、それを比較的可能にすると考えたからです。そして三つ目は、「ワークライフバランスが取れるか」という点です。私は、結婚や出産などのライフイベントを経ても仕事を続けたいと考えており、そのためにもワークライフバランスが保てることは必要不可欠だと感じました。また、そのように私生活も充実させることによって、ONとOFFの切り替えが上手くいき、仕事にも集中できると考えたからです。以上が私の企業選びの軸です。 続きを読む
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Q.
■当社を志望された動機をお書きください。 (400)
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A.
私が貴社を志望した理由は、おいしいと感じる要素の5つ全てを創り出せる、日本で唯一の食品添加物会社である点に魅力を感じたからです。人を笑顔にできるものを考えた時、私の頭に真っ先に思い浮かんだのは「食」でした。なぜなら私は嬉しい時はもちろん、落ち込んでいる時でも、おいしいものを食べれば元気になるからです。このように「食」には人々を笑顔にする力があると考えました。また貴社の会社説明会で、食品添加物の重要性や必要性、更にその様々な可能性を初めて知りました。そして幅広い商品に使われている食品添加物は、食の好き嫌いや老若男女を問わず提供できると考えました。その食品添加物の会社の中でも、高い技術力を持つ貴社であれば、様々なニーズに対応することが可能だと確信致しました。以上より、多くの可能性を秘める食品添加物のプロフェッショナルである貴社で、食品添加物から人々に笑顔を届けたいと考え、今回志望致しました。 続きを読む