18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 横浜市立大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが小野薬品工業を志望する理由を教えて下さい。
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A.
私が貴社を志望する最大の理由は貴社が新薬開発に注力していることが挙げられます。先日の学内セミナーにおいて売上高に占める開発費の割合がおよそ27%であることや、開発パイプラインの数が他社と比較して多いこと、またオープンイノベーションといった取り組みの説明を受け新薬開発への強い熱意を感じました。また、そういった取り組みが実際にオプジーボのような革新的新薬開発につながっている点が非常に魅力的に感じました。また、そういった新薬が患者さんの治療に貢献していると実感したく思い、開発された新薬を実際に患者さんのもとへ届けるといった意味では患者さんに最も近い場所で仕事ができると考え、開発力の優れた貴社でかつ患者さんに一番近いMRという職種で仕事をすることに興味を持ち志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
小野薬品のMRに大切な能力・資質などを挙げながら、自分の強みを生かしてどのように仕事に取り組んでいきたいか教えて下さい。
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A.
私がMRに必要なこととして、「患者さんの立場を常に意識すること」「人の命を扱う高い倫理観」「信頼を築くこと」の三点が特に重要であると考えます。MRは営業職という側面と医療の一端を担う側面があり、どちらか一方だけでは成り立ちません。例えば営業面だけを重視しても患者さんのためにはならず、情報収集等を通じて患者さまに貢献したいです。さらにこの人は患者さんのために動いてくれていると医師に感じていただけるような仕事をする必要があります。そう感じてもらうためには信頼関係が重要です。全く知らない人から信頼関係を構築することは容易ではありません。こう感じた経験としてアルバイトで行っていた塾講師アルバイトがあります。はじめのうち、生徒は全く私に興味を持ってくれませんが根気よく時に世間話を交え会話を繰り返すことで次第に信頼は生まれます。私は塾講師で感じたことを糧にMR職で以上三点に意識を置き邁進したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までで最も悔しかったこと、またそこから学んだことを教えて下さい。
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A.
今までで悔しいと感じたことに去年まで行っていた塾講師のアルバイトがあります。働き始めた時は自分の伝えたいことが思う様に生徒に伝わらず、思ったような授業ができずに苦労しました。授業中、自分の教科に対する愛の数%しか伝わらず、生徒の興味を引きつけることもなく授業を行う度に落ち込むことがありました。しかしながら、自分なりに伝え方を工夫し、生徒に興味のあることに関連付けたり口調を変えたりすることで生徒に伝わる指導へと日々ブラッシュアップすることができました。また、大学の付属中学校で教育学を専門にしている先生方の授業を参観させていただき多方面から様々な価値観に触れることができました。その結果としてそのグループ塾全体で行った模擬授業大会で最優秀講師賞を獲得することができました。賞をいただいたことで自分自身がより責任を持ち、伝え方一つで興味を持ってくれることを知ると同時に自信にすることができました。 続きを読む