【情熱と知識が光る】【22卒】ソフトウェア・サービスの導入コンサルタント職の2次面接詳細 体験記No.14064（摂南大学/女性）（2021/7/6公開）

オンライン

しっかり話せているかどうか、業界、事業についての深堀が多かったです。事前に調べたことを短い時間でどれだけアピールできるかが重要です。

一次面接ほど和やかではありませんでした。質問は人柄よりも仕事や業界のことをメインで聞かれ、緊張感が常にありました。

なし

医療業界についてネットで調べた

入社後何をしてみたいですか。

地域包括システム事業に携わってみたいと考えています。私の地域では、どこの病院も待ち時間が長く、電子カルテやITを駆使している医療機関は数少ないです。治療を受けたい時にオンラインで予約が取れるシステムや、問診票を書く手間を省くことができるようになるシステムがもっと広まればいいな、と考えていました。さらに、医療従事者の方の作業も、もっと効率的に、負担のかからない体制で出来るようにしてあげたい、と思いました。そこで、御社の地域包括システム事業に携わり、大中病院だけでなく、地域にあるたくさんの小規模病院に便利なシステムを普及したいと考えています。御社の大規模なシェアの強みを活かして、様々な機関や人々と協力し、地域の医療の発展を進めていきたいと考えています。

今日の面接で一番伝えたいことはなんですか。

コロナウイルスの蔓延で、毎日ニュースで医療従事者の苦しんでいる声を聞き、なんとか力になれないかと思いを募らせています。一刻も早く、医療業界のシステム体制を充実させ、少しでも負担を減らすためにも、医療IT分野に携わりたいと強く志望しております。院内システムを開発することやオンライン受診・予約システムなど、ITがあればもっと便利になるものが医療分野にはたくさん存在し、これからどんどん挑戦することで自分の手で医療業界を発展させられることがこの仕事の大きなやりがいだと考えています。昨今叫ばれている「医療崩壊」という言葉をこれ以上聞きたくないです。そのために、治療はせずとも別の角度から医療崩壊を起こさないように支え続けていきたいと考えています。