【未来を支えるIT革命】【23卒】アイテック阪急阪神の技術系職種の本選考体験記 No.25148（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

ICT仕事体感イベント＆特別選考説明会

仕事紹介、教育・研修制度紹介、待遇・福利厚生・募集概要、今後のスケジュール

説明会とのことなので、特に準備はしなかった。服装は指定がなかったが、インターンシップの時にはスーツ指定だったので、一応スーツを着用した。

説明会の位置づけなので参加は必須だった。

開始時間になったらzoom会議がスタートし、選考が始まった

面接の最後に次の面談に進むことを言われたので、面接内容はあまり見ていないのではと感じた。あくまでインターンシップ参加者の形式的な面接のような気がする。

既に話したことがある人だったので、厳しい雰囲気ではなかったが、特別和やかというわけでもなかった。普通の面接という印象。

なし

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今の大学を選んだきっかけ

第一志望の大学ではないため、この大学を選んだ理由としては入試日程と大学の場所のみとなります。しかし、情報系を選んだ理由としては、高校の時のグループワークでなんとなくプログラミング班に入ってみたところ、楽しかったのがきっかけとなり、情報系に進むことを決めました。

それに対する深堀り
質問:高校の時の経験がきっかけで今の所属にいるとのことですが、今の生活は実際どうですか？
回答:授業でプログラミングの課題があったり、研究でもプログラミングが必要であるのでたくさんプログラミングしましたが、実際に経験しても楽しいです。所属研究室が自分でテーマを決めることができ、好きなテーマで研究できるためそちらも楽しいです。

適性検査のフィードバックをします。弱点として、協調性が弱いという点と主体性に欠けるという点が出ていますがいかがでしょうか

協調性に関しては、研究活動も完全に個人プレーというか指導教員と学生1人で完結する研究室のため、インターンシップのようにグループワークをした経験がかなり少なく、仕事の際の協調性は分からないというのが実際のところです。しかし、友達も少なくなく、これまでに所属していた部活などで孤立して困るということも特にありませんでした。
主体性に関しては、少し当てはまるところがあります。勉強や趣味に関しては興味が向けばどんどんやっていく方ですが、人生全般において、今やっていることで手一杯になっていることが多く、新しいことをどんどん進めていく主体性というものには欠けていて、必要だから勉強するということが多かったと思います。

開始時間になったらzoom会議がスタートし、選考が始まった

最初からあまり雰囲気が良くなかった上で、研究内容の話をかなり長くしてしまったと感じたため、そこで引っかかったと思う。

人事部長が笑顔で話しかけても最初から最後まで雰囲気が少し突き放すようで、人事が初対面のときにタメ口で話してきたことも思い出し、失礼だなと感じた。一応話はよく聞いてくれているとは感じた。

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自己PRをもう一度お聞かせください

私のアピールポイントは、大学の課題や研究活動でのプログラミングで培った「問題点に気付く力」です。イメージがつかみづらいと思うのでこの力が活かされた時の例をお話しします。以前、私はグループでプログラミングをして簡単なシステムを作成しました。そして、システムの完成後に自分で実際に操作し、ある入力に対してのメッセージ出力が意図していないものになっていることに気付きました。そのことを他のメンバーにも伝え、なんとか発表・デモンストレーション前に修正することができました。こちらはプログラミングに絡む例でしたが、それ以外でも案を検討して問題になりそうな点を考えてそれを外に発信する方だと感じています。この問題点に気付く力により慎重に、細かいとことまで気を配って物事を進めることができることが私の強みだと考えています。

研究内容について聞かせてください

まずはなぜ〇〇という研究をテーマに選んだのかという背景を説明します。〇〇というものがあり、そのときに使えるものを作れないかということがモチベーションになり、このテーマを選びました。
実際に〇〇のような環境を想定したところ、従来の手法は〇〇の点で問題がありました。そのため、私の研究では〇〇をすることでこの問題を改善しました。
この研究が実用化まで進むことができると、〇〇や〇〇などの利用例が考えられます。

これに対する深堀りの質問
質問:実際に想定した環境では、〇〇が変わると結果が変わっていくように感じますが、そのような実験など行っているのでしょうか？
回答:はい、そこが問題点となり、大学院に入学したときからその条件でも実験を行っています。