【未来を拓くIT革命】【23卒】関電システムズの総合職の本選考体験記 No.25100（非公開/非公開）（2022/4/28公開）

会社説明会

・会社紹介(動画あり)
・質疑応答
・先輩社員座談会

面接では聞きづらいと感じるような質問(普段の昼食や服装について)などは考えておいて座談会で聞けるようにしておいた。

おそらく冬インターンに参加した人以外は説明会に参加することが選考には必須でした。説明会なので参加することによる有利不利はないかと思います。

OpenESとほぼ同じことを聞かれる
その上で志望理由と当社でやりたい仕事とその理由について書く

企業の選考用ホームページから提出

Webで入力

字数の指定がなかったので、他社のESの文字数を参考に、読みやすい文量にすることを意識した。

就活会議のESを参考に、他社の選考で書いた自分のESを改善していった。自分がなぜIT企業を目指すのか、その中でどうしてこの企業を選んだかを他社と見比べることで考えた。

就活会議

参加者3人が自己紹介(研究内容、バイトなど皆好きなことを話していた)をした後、GDのテーマと制限時間、発表時間の説明があり、選考を受けた。
その後、こちらから質問をする時間があった。

最初にテーマと時間制限、発表方法について説明がある。
その後、20分でGD。最後に発表がある。発表資料はなしで、2分間にまとめる。

学生たちは少し緊張があったが、社員の方は和やかな雰囲気を作ってくれた。
GD後の質問タイムでは学生も社員の方も和気あいあいといった感じで会話していた。

なし

地球温暖化の対策方法を考える

フィードバックはなく、一緒に受けた方の合否を知らないのでなんとも言えないが、
・明るく会話すること
・他の人の否定をしない
・時間内にまとめる
この点は実行して通ったのである程度関係はあると思う。

オンラインであったので、開始後はお互い名乗り、選考が始まった。
最後に逆質問の時間があった。

ESの内容はかなり深掘りされ、例えば何かを改善したならそのモチベーションや方法についてなども聞かれました。ちゃんと聞いてくれるのでそこは自分の信念に基づいて答えたら大丈夫かと思います。

主に話す人の雰囲気が柔らかく、最初にこちらの趣味の話をして緊張を和らげようとしてくれた。他の人はオンラインなこともあり最初は雰囲気が分からなかったが、こちらの話をしっかり聞いてくれ、穏やかに話す方々だった。

なし

なし

なぜIT企業を志望しているのか

私はどの業界よりも生活を便利にするという面で社会に貢献出来ると考えているためIT業界を志望しています。
ITが生活を便利にした例として、例えば来店予約システムがあります。電話の予約から来店予約システムに変えることで、お店の人は業務中に電話対応をしないため他の作業に時間を使うことができます。また、お店の利用者も予約可能な時間がすぐに分かるようになります。
この例のようにIT業界は家電などの機械だけではなく、サービスという形で無駄な時間や手間をなくしてきました。そして、ITの介入によって生活は快適に、仕事は効率的にできると考えられ、私自身がそれを提供する側になりたいと考えているため、IT業界を志望しています。

もし当社に縁があり入社することになったら、5年後、10年後はどのような自身を想像するか(5年後、10年後それぞれ)

5年後はまだ入社から3年間のOJL制度も終わってから年数が経っていないため、リーダーとして開発のチームを導くといったことは厳しいと考えています。そのため、5年後は人に教えられるくらいある技術について学び、専門性の高い技術者になっていることを目指しています。
10年後の話ですが、私は今はリーダーの役割はかなり苦手としています。そのため、5年後までに技術的に頼れる人間になったあとは、周りにアドバイスをもらい、経験を積むことでリーダーとしての役割を担うことができる人間に成長していきたいです。しかし、人を引っ張っていくタイプではないため、周りをメンタル面でケアしながら進めていき、安心できる環境で働くことができるような環境を作るリーダーとなりたいです。

二次面接と同じく、お互いの自己紹介後に選考が始まった。
最後には逆質問の時間もあった。

志望理由をこれまでに話した内容に加えてさらに話した熱意が評価されたのではないかと思う。合格の電話時や面接中に、笑顔をかなり褒められたので雰囲気を良くすると判断されたのも大きいと思った。

これまでの選考より空気が厳しく感じた。しかし、こちらから笑顔で話していると、全員かなり和やかに話してくれるため、自分次第と感じた。

なし

なし

自己PRをお願いします

私のアピールポイントは、大学のプログラミング課題や研究活動におけるプログラミングで身に付けた「問題点に気付く力」です。プログラミングではミスが1つでもあると正常に動作しないので、ミスに気付くためにさまざまな場合を想定してテストをすることが必要であり、その結果身に付いた力です。
(この力がどこで役に立ったかの例を挙げると、以前グループで新しいシステムを提案するという経験をしました。その時に、他の人から出た提案がそのまま最終的な案になりそうだったところ、既存のサービスを参考にして技術的に厳しいと判断し、それを発信しました。その後、案を最終的に評価する方からも同じ意見が出たことも重なり、補助的な案を考えるきっかけとなりました。)←ここの文は深掘りされた時に答えようと思っていましたが実際は聞かれなかったです。
プログラミングだけでなく、考えている案にも気づくことができるため、物事を正確に進めていくことができるのが私の強みだと考えています。

志望理由(最終面接のみで話した第一志望に選んだ理由)

まずは研修制度が充実していることが1つの理由です。私は人に物を教えるということをあまり得意としておらず、先輩として新入社員の方に教える時のことを不安に思っていました。そこで一次面接の際にそのことを伝えたところ、先輩社員という立場になる際の研修があるということを教えていただき、とても安心しましたし、社会人として着実に成長できる環境が御社にはあると感じました。
そして2つ目の理由が大きな決め手となったのですが、今までにお話する機会があった御社の若手の方だけでなく、人の上に立つ立場の方もコミュニケーション能力に長けていて、私が目標とする社会人像に一致していると感じたからです。どの面接も、座談会なども緊張をしてしまっていたのですが、どの方も笑顔で、時には共感をしてくださったりと、緊張をほぐそう、私の話を聞こうとしてくださっていると感じました。私は周りをメンタル面で支えたり、みんなが話しやすい環境を作る優しい社会人を目指しています。特に人の上に立つ立場となった方で、目標となる方が多くいらっしゃるのは私にとって大きなプラスになると考えています。