【19卒】サントリーホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5018（関西学院大学/女性）（2018/9/20公開）

内定後は、ほぼ毎日リクルーターから電話があった。他社と迷っており、1週間待ってもらったが、電話をかけてこられすぎてストレスになった。電話は来るが、しっかりと就職活動は続けることは可能。

できる限り多くの説明会に参加し、パンフレットや採用ホームページで社員の人々の話を聞き、業務内容をしっかり理解していたほうが良い。面接で、深く聞かれるため、「どういった仕事があり、その仕事を通じての自分自身の目標、どんなやりがいを感じられるか」など実際に自分が働く際のビジョンを思い描けているほうが面接を通過しやすい。”やってみなはれ”の社風からも分かるように、「堅苦しさ」は一切ない。面接では、いかに、ありのままの自分で、、会話を楽しめるかが大事だと思う。

これまでの経験が豊富で、それを武器に話ができる人、その経験がサントリーでの業務につながっている人に多く内定が出ているように思う。「ただ経験をした」で終わるのではなく、「その経験から何を出て、どう生かせるのか」を明確にする必要があると思う。また、コミュニケーション能力も重要視されていると思う。

1次面接は待合室に1時間当たり40人ほどいるため、倍率の高さに愕然としてしまうかもしれないが、「1次面接の短い時間の中で、いかに自分をアピールするか」が大切でる。3次面接は最も通過率が低い鬼門であることは確かだと、痛感した。3次面接前には、しっかりと自己分析・企業分析・入社後のビジョンを描いていったほうが良い。どんどん面接の待ち時間にいる学生数が減っていくので、自信もわいてくると思うが、最後まで気を抜かずに、「自分」をアピールし続ける必要がある。