【22卒】ロームの知的財産職（技術推薦）の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18858（早稲田大学/男性）（2021/10/29公開）

会社説明会

会社概要
事業概要
職種紹介
その他

・事業と製品の大まかな把握（自分の専門分野以外が多かったため）
・希望職種についての逆質問や理解したいことのまとめ

不明

青本を繰り返す。あとは特別対策していない。

SPI（言語、非言語、性格）

通常通り

青本

志望動機200文字以下
長所を入力して下さい。20文字以下
改善したいとお考えの点を入力して下さい。20文字以下
趣味・特技を入力して下さい。20文字以下
学生時代に注力したことを簡潔に入力して下さい。20文字以下
職種志望理由を入力して下さい。200文字以下
職種志望理由を入力して下さい。200文字以下
職種志望理由を入力して下さい。200文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

分かりやすく簡潔に
職種志望動機は面接で深掘りされることを意識した

・企業の求めている人物像を把握
・希望部署の方向性や目標を把握
・とにかく分かりやすく読みやすくを意識した

なし

指定時間に接続

●コミュニケーション能力
・笑顔でハキハキと
・分かりやすく簡潔に、論理性
●人間性
・ガクちかを自信を持って話せるか

説明会で会社説明をされていた方だったので緊張はなかった
笑顔で進めてくれるのでやりやすい
雰囲気は大変穏やか

なし

なし

挑戦したことで部活動を挙げているけど詳しく教えてください

ラクロス部で日本一に挑戦し続けました。 3年次に、他大学は目をつけていないが我々は少しの経験則やノウハウがある組織戦術に着目しました。我々がノウ ハウを活かせていない原因は経験不足と共通認識だと仮説を立て、目立たない組織戦術を強化することで我々の強みである「個の力」の最大発揮を目指しました。特に3つのことを工夫しました。
1つ目は「知識とノウハウの蓄積」です。他大学や戦術を参考にしたり、独自のデータをスタッフと集めたりしました。 2つ目は「戦術に特化した練習の導入」です。総合的判断と単体動作の両面から複数の練習方法でアプローチしました。3つ目は「オンラインでのFB」です。限られた練習時間をアウトプットに費やすため、オンラインで動画を見ながら共通認識をつくりました。

そこで活かされた長所は何？

「当事者意識を持って主体的に行動する」長所が活かされました。チーム運営において自ら発信し、組織として結果を出すために必要なプロセスの洗い出しと優先順位付けをしました。どんな状況下でも「今自分にできる事は何か」を考え抜くこと、役職や肩書に囚われないことが私の主体性や当事者意識を築いています。

【深掘りされた】他にどんな場面で発揮できましたか？
→高校の野球部における組織マネジメントで発揮しました。平等な成長環境と練習効率を整えることで、向上心の多い組織を目指しました。60名以上の部員が同じ方向性を向くためには各々が向上し続ける必要性を感じたからです。メニューの事前周知や分刻みのスケジュール、新メニューの立案などを部員に相談しながら工夫しました。

指定時間に接続

なぜこの業界に興味を持ち、その職種で何をやりたくて、なぜロームでそれを実現したいのか、を話す必要がある。また配属希望のある事業や専攻領域が活かせる事業についても考えておいた方が良い。

一次面接より希望職種との適性を見られるため、少し堅い雰囲気があるがそこまで問題ない。アイスブレイクや雑談はほぼない。

なし

なし

希望職種に興味を持ったきっかけはなんですか

大学の講義で企業知財部員の方をお招きして「知的財産戦略」について学んだことがきっかけです。企業では三位一体として知的財産活動がなされていることや、事業戦略に内包された知財戦略として事業展開の自由度を確保すること、知財サイクルの仕組みなどに興味を持ちました。ザインまでの知見を高める。
その後就職活動を通して知財部員の方のお話を聞いていく中で、「専門性を高めて貢献している点」「未来を予測して最先端に付加価値をつけている点」「経営戦略まで関わっている点」に関心を持ち、知的財産職を希望することになりました。

【深掘り】
入社したらどんなことをやりたいですか
→知的財産の観点から貴社の経営戦略を支え、より「文化の進歩」「課題解決」に貢献できる技術と環境を目指したいです。また多角的かつ長期的に物事を捉えて、技術や製品・サービスに付加価値をつける知財部員になります。

学生時代に頑張ったことを教えてください

ラクロス部で組織戦術強化に励んだことです。我々がノウ ハウを活かせていない原因は経験不足と共通認識だと仮説を立てました。目立たない組織戦術を強化することで我々の強みである「個の力」の最大発揮を目指しました。特に3つのことを工夫しました。
1つ目は「知識とノウハウの蓄積」です。他大学や戦術を参考にしたり、独自のデータをスタッフと集めたりしました。 2つ目は「戦術に特化した練習の導入」です。総合的判断と単体動作の両面から複数の練習方法でアプローチしました。3つ目は「オンラインでのFB」です。限られた練習時間をアウトプットに費やすため、オンラインで動画を見ながら共通認識をつくりました。
結果的に目標値の達成とともに、リーグ戦でも優勝することができました。

指定時間に接続

仕事についていける根拠を過去の経験やポテンシャル（学んだこと、資格など）から説得させる必要がある。また学科で勉強していることをどう活かせるかを問われたので注意。
募集人数も少ないため、他学生と比較されている感じが強い。

人事は笑顔だが、部署の２人はやや堅苦しい。また希望職種への志望度や適性を見る質問は鋭いものが多かった。

なし

なし

うちは半導体など機械・電子工学の知識が必要になるですが、大丈夫ですか？

問題ないと思っております。電子回路などの学習は基礎知識ではありますが学部1,2年次に学習しました。また知財部員である以上自社の技術はもちろん、世間に目を向け常に新しい技術の学習は必要であると考えます。したがって、前向きに未知の領域にも取り組み、知見を増やしたいです。

【深掘り】
関わりたい技術はありますか
→特別ありません。理由は2つあります。一つ目は、いずれ会社内全ての技術を熟知した知財部員を目指しているからです、二つ目は、変化の早い現代は価値あるものが不確実になっているからです。貴社には多くのコア技術があります。決して事業を目的にはせず、あくまで「技術」「サービス」という手段に「知的財産」という視点から目標達成を実現します。

なぜ知財部を希望するんですか

知的財産というアプローチで貴社の事業を円滑に進め、長期的な経営と「豊かな社会の発展」に貢献したいからです。
なぜなら学生時代に「組織内で長期的に残せる価値を生み出すこと」「正しい努力に正当な評価を付与すること」「自分の能力とノウハウを高めて組織に還元すること」にやりがいを感じてきたからです。技術や製品・サービスに付加価値をつけることが長期的な開発力や人材確保に繋がります。学生時代のスポーツにおいて、達成したいゴールから逆算し、行動目標の細分化や評価の可視化により組織のモチベーションを上げてきました。これは多くの技術とそれらを発展させている技術者を抱える貴社にも通じると考えます。目の前だけではなく、未来を見据えた知財戦略を考えて貴社の発展が社会貢献に繋がるよう努めます。