
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
修士論文・卒業論文について回答してください。 (テーマ、テーマ設定の理由、研究内容、取り組む上での工夫などを記載してください。
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A.
労働災害の認定基準をテーマにしています。友人や家族が労災に合った場合に力になりたいと思い、労災を調べています。働き方の多様化が広がる中、長期間同じ基準だと対応できない場合があると考え、定期的に改正の議論を行うべきという研究しています。多くの文献を読み、幅広い視野から労災を研究する工夫をしています。 続きを読む
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Q.
学生生活において、あなたが最も力を入れ、継続的に取り組んだことについて記入してください。 あなた自身がどのような目標を設定し、目標を達成するために何を考え、どのような行動(努力・工夫)をしたのか、そして、その経験を通じてあなた自身がどのように成長したのかが分かるように記入してください。(500)
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A.
仕事で連携を取るため、若者に悪い印象を持つ年上の方と積極的にコミュニケーションを取りました。私は2年間スーパーの品出しや清掃のアルバイトをしています。アルバイト先は50代程度の年上の方が多く、若者に対して悪い印象を持つ方がおり、仕事中や休憩時間にきつく当たられることもありました。しかし私は、たった1人でも共に働く以上は、仲が悪いと仕事で連携していけないと考えているため、その方と仕事で連携が取れるよう仲良くなろうと決意しました。若者の言葉遣いや振る舞いが気になると仰っていたため、挨拶やお礼など基本的なことは徹底して行い、仕事ではホウレンソウを重視し、私から休憩時間に趣味の話などを、笑顔を心がけて話しかけました。その結果、その方から「仕事を手伝うよ」と話しかけてきてくれることも多くなり、その方と一緒に居酒屋で語り合う仲になりました。そして職場の空気も良くなったため、共に働く方々とも仲良くなり、仕事で連携が取れるようになりました。この経験から、同世代だけではなく、様々な年代の方々と話すようになりました。そして不可能だと決めつけず、自分から行動することの大切さを学び、成長することができました。 続きを読む
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Q.
あなたがどのような人物か、自覚している自分の特徴や人柄について教えてください。(500)
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A.
気配りができます。私は友人やアルバイトの先輩といる時、その人はどんな気分なのか、何を求めているかなどを状況や会話などから把握し、自分がその人に対して出来る最善のことを考え、行動できます。6人程度のゼミのグループワークで、意見を言わず仕事をしない人や、あまり人と話すことが得意ではない人が同じグループにいることがありました。私は、皆で意見を出し合い協力をしないと、グループとしての意味がないと考えています。そのため、全員が意見を言いやすいように、メンバー同士の壁を無くすために、趣味など他愛もない話をしてアイスブレイクをしたり、意見が出たら率先してまとめ、意見が言いたそうな人がいれば話を振るなど、良い雰囲気を作る努力しました。その結果、メンバー同士の仲が良くなり、グループ内で良い意見が多く出て、充実した時間を送ることができました。このように、信頼関係を構築することを重要視し、周囲と協力して目標を解決するために行動することができます。社会に出てチームで何か成し遂げる場合、その経験を生かし、チームのために努力を惜しまず貢献できるような、なくてはならない存在になれるよう努めます。 続きを読む