【熱き地域貢献者】【22卒】 西日本高速道路（NEXCO 西日本） 総合職の内定ES(エントリーシート) No.62208（立命館大学/男性）（2021/9/24公開）

卒業論文のテーマは未定ですが、「日本企業のアジア市場における開拓戦略」というゼミ活動のテーマの下、選定します。このテーマ、初めて海外を訪れた際、日本とは異なる戦略で事業展開している企業を目の当たりにしたことがきっかけです。過去の論文などを用いて、日本と海外での経営戦略の違いなどを分析しています。 続きを読む

私は高速道路を通して、地域社会の活性化に貢献したいと考え、志望します。私は大学時代、カンボジアの貧しい地方で学校建設するという活動を通して、地域社会に貢献したいという想いを抱くようになりました。高速道路は、最も小回りが利いて地域社会で重宝される自動車のインフラであり、地方の細部まで豊かにできると考えています。中でも私は、事業開発に携わりたいと考えています。私の住む町には宝塚北サービスエリアがあり、そこはSAとは思えないほど豪華なトイレ、宝塚歌劇や手塚治虫など、宝塚の魅力を存分に発信した空間が広がっていました。これは地元住民でさえ訪れたいと思うほど、旅の目的になるようなSAであり、町に与える影響の大きさを実感しました。このようなSAを西日本各地に造り、地域の特産物や観光資源を発掘することで地域活性化に貢献したいと考えています。また、これらの事業を進めていくためには、グループ会社や土木系社員とのチームでの連携、地域住民の方々との住民交渉が必要です。その際、後述の「圧倒的な行動力」を強みに、様々なステークホルダーと信頼関係を築いて事業を進め、生まれ育った西日本の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む

所属する国際協力団体で、2年間で５５０万円を集め、カンボジアに学校を建設したことです。収益源だったイベントがコロナによって全て中止になり、建設資金の支払い予定日の半年前で３００万円が足りていない状況でした。そこで３００万円のクラウドファンディングを実施しました。主にSNSを用いて活動内容や学校建設に対する想いを投稿し、ダイレクトメッセージを送って、共感して頂いた方にご支援を頂いていました。発信を続けていく中で、「日本人は学校を建設後の管理をしないため、使われない校舎がカンボジアに余っている」との指摘を受けることがありました。これに対して、現地の正しい状況を発信することや、建設した後の使用または運営方法を発信する必要性があると感じました。そこで、日本語が話せる現地の建設会社の方とライブ配信を行ったり、運営方法などを短い動画にして発信しました。さらにこの発信によって、ご支援頂けた割合の統計を取り、目標達成に必要な発信量の推測を行いました。最終的には、Zoom会議を２００回以上、ダイレクトメッセージを４８００件以上、ライブ配信を毎日、想いを伝え続けたことで目標を超えた３５０万円の資金調達に成功しました。 続きを読む

私を一言で表すと熱男です。なぜなら、「目標に対して圧倒的な熱量を持ち、行動できる」人間だからです。私は大学受験に失敗した際、悔しさと親に喜んでもらいたいという気持ちから、不合格だった大学ではなくレベルをさらに上げた大学を目指す決意をしました。課題はモチベーションの維持と初学の科目が多いことでした。モチベーションを維持するためには携帯を解約して逃げ場を完全に絶ち、「志望大学合格」と書いた大学のポスターを机の前に貼り、勉強中に目に入るようにして常に自分を奮い立たせていました。次に初学の科目が多い点に関して、人よりも勉強時間を作るということと、効率良く勉強するということを意識しました。予備校の開門から閉門に加えて食事中、移動時間、入浴時間などの隙間時間も勉強に費やすことで１日１７時間確保しました。また、費用対効果が低いと感じる国語とに時間をかけすぎないようにしました。これを１年間１日も休まず続けた結果、第一志望の合格は叶わなかったものの、昨年不合格だった大学に成績優秀者として合格することが出来ました。このように私は高い目標に挑戦し、ストイックに行動し続けることによって成長できる熱い男です。 続きを読む