【自己分析×交流×成長】【18卒】キーエンスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.1231（明治大学大学院/男性）（2018/2/1公開）

就職活動を始めるにあたって気軽に行けるインターンを探していて、エントリーシートなどが不要で参加できるものだったから。また、自己分析に役に立つとPRしていたのでどんな形であれ役に立つと思った。就職活動を始めると知名度が上がる高年収で有名な会社を見てみたかったから。

情報収集は欠かさないようにしました。メールやマイページは毎日チェックして予約などの案内に遅れないようにしました。また、会社のHPや学校で使っている製品を見て質問をたくさん考えておきました。

あなたにとって価値のあるものとは/あなたの価値観/

1日目にやったこと

就職活動について人事部の方から講義があった。一方的に講義を聞くのではなく、どうしたらモノが売れるかなど、ロールプレイングを通して他の学生と交流することもあった。人事の方の質問に対して班のメンバーで話し合う場面もあり価値観を広げました。

なし

人事部の方から就職活動の軸についてお話を伺っている際に価値観を広げることの大切さを教えていただいたこと。自身の価値観に凝り固まっていることに気付かされ、今後もっと色んな人と交流して自身の大切な価値観を広げようと感じたことが印象に残っています。

人数も多かったため、自ら知識や情報を吸収する姿勢を貫くのが大変だった。非常に内容の濃い時間だったため頭をついていかせるのが大変だった。就職活動を始めたばかりだったので就活」あるあるのようなマナーを異常に気にして逆にぎこちなくなってしまった。

就職活動に対するイメージを少しつかむことができた。自分に何が足りていないか知ることができたので、その後の参考になった。また、自己分析のフィードバックを頂いたので、自分に対する客観的な理解が深まった。その結果を班の学生と共有したので、自身の個性を認められるようになった。

自分に自信を持つことだと思いました。色んな価値観を持った学生がいたので、恐縮するのではなく自分らしさをしっかり前面に出すことが重要かと思います。

非常に論理的に物事が進んでいく会社だと感じたためです。理不尽なことはなく、実力で評価してもらえる会社だと感じました。裁量権の大きさも魅力的でした。社員の方は説得力のある人たちばかりでこんな社会人になりたいと思ったことも理由の一つです。会社についてNGとされる質問がなかったので非常にわかりやすかったです。

インターンは一切アピールポイントにならないため参加したからといって内定には関係がないと思った。しかし、会社の考え方に触れる機会はあまりないので本選考における独特の対策に向けて役に立つかもしれないと思った。インターンの位置づけと本選考の位置づけが会社によって違うことがわかった。キーエンスは全く位置づけが異なるので本選考で内定がでるとは思わなかった。

会社の考え方に自身の価値観が近いと感じたため。Work hard,play hardは自身の目指すものだった。平日にみっちり働いて土日に思いっきり遊ぶ生活をしたいと思ったから。仕事の影響力がとてつもなく大きいと思ったから。さらに、自身の裁量権が大きいので誇りをもって仕事ができると思ったから。

インターンシップの参加は一切関係ないと社員の方から直接聞いたからです。インターンシップは広報活動の一環としての位置づけが大きいので本選考でのアドバンテージは一切ないと言われました。

就職活動を始めたばかりだったので特に志望業界や志望企業は決めていなかった。メーカーにしてもBtoBとBtoCのどちらも考えていたし、文系職と理系職のどちらも候補に入れていました。早い段階で志望業界や志望企業を絞ることはお勧めしません。他の業界を知ったからこそ自分が本当にこの業界に行きたいという確信ができると思います。

自分が大事にしたいこと、譲れないものは何なのかを考えるようになりました。最初は名の知れた有名企業に行くことが成功だと考えていましたが、それでは自分のためでなく周りの人のために就職活動をするのと同じだと気づかされました。会社の知名度や収入以上に、裁量権や勤務地を大事にするようになりました。就職活動を論理的に考えることができるようになりました。