22卒 本選考ES
総合キャリア職(ITシステム部門)
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代に一番力を入れて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じたことを教えてください。 400文字以下
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A.
大学2年生で、私が最高運営責任者としてスムーズな運営に成功した150人規模の合宿です。私は、テニスサークルに所属していました。毎年、学内8つのテニスサークル合同で行われる合宿があります。私は1年生の時に参加した際に情報伝達が遅く、予定通りに進行しないなど問題が山積みのように感じました。そこで、来年こそはスムーズに運営し楽しい思い出を作ってもらおうという考えから、翌年の最高運営責任者に自ら立候補しました。毎年テスト直後の開催であるため動き出しが遅れる事が問題であったことから、準備期間を前倒しし、忙しくない12月までに準備を終えられるよう仕事を分配し、計画的に進めました。この結果、合宿は成功しました。また、今年の運営は特にスムーズであったと毎年同行する代理店の方に評価していただきました。このことから、問題の本質を捉える重要性を学び、表面に現れる問題ではなく根本を探る努力をするようになりました。 続きを読む
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Q.
当社の総合キャリア職およびIT・システム部門を志望する理由を教えてください。250文字以下
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A.
商品開発力に魅力を感じたからです。貴社は、保守的だと感じていたこれまでの生命保険のイメージを変えるような商品を展開していて、次の時代の生命保険を作っていける風土があります。そこで、貴社を根底から支え、変えていける総合キャリア職に興味を持ちました。私は、200人規模のサークルの合宿の円滑な運営をした経験などから、何か仕組みを作って全体の課題解決することを得意としています。そこで、ITがビジネスにおいて必須となった現代、この力をもって会社の根底を支え、変革を起こしていきたいと考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
大学時代にIT・デジタル分野において取り組んだこと、およびそのことから習得したスキルについて教えてください。250文字以下
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A.
私は研究において常に効率化を考えてきました。例えば実験結果をエクセル上で入力するだけで、直ぐに発表に使えるような体裁の整ったグラフを自動的に作成できるテンプレートを作成しました。その結果、実験結果のまとめに30分かかっていたものが10分ほどに短縮されました。このファイルを研究室の他のメンバーにも配布したところ、研究室全体として実験時間が増え、学会発表件数も伸びるなど成果が出ました。私はこのように、自分自身だけでなく全体が課題と感じていたものを解決できる能力を持っています。 続きを読む