【自分をアピールする場所】【23卒】住友電気工業の事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27138（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

第一志望の企業から内定を頂き、そちらを承諾する事に決めました。

6月頭に内定を承諾した学生対象のイベントがあります。

オワハラなどはなく、特に期日も定められませんでした。企業理解等の為の面談の機会もゴールデンウィーク後に設けていただきました。

リク面も含めると最低でも5回以上と選考数が非常に多いですが、人事面接以降よりも3-5回のリクルーター面談の方が高い割合で落ちるものであると聞いているため、単に理解を深める場所ではなく自身をアピールするためにも重要なものだと感じました。また、そこでの社員との話で得た知識を志望事業や志望動機に組み込むことで、自分オリジナルの志望事業の理由などを作ることができ、社員の方々にも納得して貰えたと感じています。

これだけの回数をかけて選考を行なっているので、単に能力だけでは無く「住友電工にいそうか」を始めとする人柄のマッチング要素も大きいのではないかと感じた。そこに合致するかしないかが内定が出るか出ないかであると感じた。自分が内定を貰えた理由も、前述した要素に合っていたからだと思われる。

リクルーター面談は毎回1時間程度ですが、全て少なくとも15分は逆質問の時間があるため、毎回事前に聞くことを考えた方が良いと思います。また、勿論面談内容は引き継がれて行くため、話の整合性を持たせることも必須です。

企業理解のための面談の機会を設けてくれました。