19卒 インターンES
MR
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
数ある製薬会社の中で、日本新薬(株)インターンシップを希望される理由は何ですか?(400文字以内)
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A.
貴社は難病や希少疾患を治療する医薬品の開発に力を入れておられ、私の夢を実現できるフィールドであると強く感じたためです。私は化学が好きで、高校時代は理数科に進み、個人研究でアミノ酸解析をしておりました。菌を培養させてどの種類のアミノ酸が植物の成長を促しているかという研究内容でした。研究を通じて、生物の成長や発展に携われる仕事に興味が湧き、医薬品や機能食品を通じて人々の生活をサポートしている貴社に興味を持ちました。海外への事業展開と医薬品部門にとどまらず、機能食品部門を持たれているのも魅力に感じております。提供されている商品は、体内に取り入れるものであるため、大きな責任があると思います。その大きな責任感があるからこそ、提供した商品を通じてお客様の生活が豊かになっている姿を見ると大きな達成感があると思います。仕事をする上での楽しさもインターンジップを通じて体感したいと考えております。 続きを読む
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Q.
MRについてどのようなイメージをお持ちですか?(400文字以内)
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A.
正しい知識と情報を持ち、人の命に関わる商品を医療の現場に従事されている方を対象に営業をするイメージです。その他の業界の営業とは異なり、抱えるものが命という大きいものです。そのため、中途半端な知識の「なんとなく」の営業は通じず、MR職の方は常に最新の動向に気を配り正しい知識をつけていくことが必要だと思います。営業といっても一方向のものではないと考えています。それは医薬品の安全性や効能等の情報を提供するだけでは足りないためです。患者さんに医薬品を提供した際の、実際の回復例や副作用の情報を取り入れることで、取り扱っている商品のブラッシュアップに繋がります。双方向の情報共有が必要不可欠だと考えます。情報共有を積み重ねていくことで、相手との信頼を築き、ひいては医療の世界への貢献へと繋がると考えております。やりがいがあり、社会になくてはならない仕事だと感じております。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も充実した出来事は何ですか?そのエピソードをお書きください。(400文字以内)
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A.
三田祭で模擬店大賞を獲得した事です。所属している散歩サークルで、執行代の年に油そばを販売しました。前例がなく、成功するか不安だった為、油そば販売のための作戦会議を開きました。審査員が味、外装、接客の良さ等を総合的に評価し、高得点をとると大々的に宣伝してくれる点に着目しました。準備、本番で様々な役割があるため、全員が物事を広く浅く一緒に進めるのは効率性に欠けます。また、交代制だと調理時に慣れる前に交代となってしまい、良い制度でないと感じました。そこで、一人一人に役割を割り当て、その仕事に専念することで質の高いものの提供を可能にしました。私は看板作成と麺茹でを担当し、長時間の麺茹をして疲労を感じましたが、段々と仕事が速くなり、最終的に目標以上の数を調理できました。結果、全ての面で高評価を頂き、80以上ある模擬店の中で一位を獲りました。私はこの経験からチーム行動の方法や楽しさを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み等、自由に記入してください。(400文字以内)
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A.
私は常に問題解決するためのアンテナを張り巡らせ、行動に移せます。映像授業を扱う塾で、質問対応と事務作業をするチューターのチーフをしています。大学受験生が少なく問題となっていたため、他のチューターに声がけし、会議を開き原因を探りました。結果塾の強みのアピールと一人ひとりへの対応ができていませんでした。受験生を入会に導くための意識が低下していたのです。そこで映像授業の良さと費用対効果を前面に押し出せる資料を作り説明しました。また、顔を覚え名前で呼ぶよう意識し、体験生の情報共有を徹底しました。科目別、志望校別でベストな講座を面談の上で提案をしたところ、親近感と信頼の相乗効果の手応えを感じ、入会者が増えていきました。 この取り組みで体験数に対する入会者数の割合が13校舎中1位になり、受験生が10名から21名に増えました。変化のめまぐるしい現代において、持ち味の問題意識とアンテナで活躍したいです。 続きを読む