【未経験者も活躍！】【22卒】日本新薬の冬インターン体験記（理系/MR）No.14019（北里大学/女性）（2021/4/22公開）

医薬業界に興味を持っていて、製薬メーカー・CRO業界・SMO業界などを中心に就職活動を始めようと思っていました。そのため、MR職や臨床開発モニター、治験コーディネーターなどのインターンシップを探していて、マイナビで調べた所、日本新薬株式会社が出てきました。

エントリーシートの選考のみだったので、アプリを通して社会人の人に添削を行ってもらい、改善を繰り返しました。

面接の選考がなかったため、ESの出来具合を見られていたと思います。

MRの必要性について

MRの業務説明・企業説明→グループディスカッション→座談会

MRが求められていること

MRの必要性

1日目にやったこと

業界説明や企業説明、MRの仕事内容を聞き、その後グループディスカッションを5人一組で30分程度行い、最後に10分ずつ5名の社員さんと座談会を行うとい感じで進みました。

なし

グループディスカッションの間は個人的に社員さんと関わる機会はほとんどありませんでしたが、インターンシップの最後に座談会の時間をとっていただけたので、会社に関する質問を行うことはできました。

日本新薬のインターンシップで大変だったことは、グループディスカッションです。
私のグループは院生が2人、薬学生が2人と私を含めた5名でした。私は医療系の学部でもなかったため、会話についていくのが大変でした。いちいち調べながら会話に参加する感じになりました。また、時間も短かったため、時間配分が大変でした。

グループディスカッション中にしか関わることはありませんでした。

日本新薬のインターンシップに参加してよかったなと思うことは、MRの業務内容をより詳しく理解出来ました。企業説明や業界説明だけでなく、MRについても詳しく教えていただいたため、MRの今までの役割やこれからのあるべき姿について知ることができました。

業界について、業界用語など、最低限は知識があったほうがインターンシップを有効活用できると思いました。

MRという職種は就職活動前から始めてからずっと興味を持っていて、日本新薬株式会社のMRの説明を聞いて、働き方が明確にイメージできました。また、インターンシップに参加して、社員さんと7名程度でしたが接することができ、社風や雰囲気がわかり、働きやすい環境だと思いました。

日本新薬株式会社は院生や薬学部生だけでなく、文系や生物系の学部生も積極的に採用しているということをインターンシップで知ることができ、バックグラウンドの多様化を推進している会社であるため、畜産系の専攻である自分の活かせることをアピールすればいいと思います。

日本新薬のインターンシップに参加してこの会社の志望度が上がった理由は、オンラインで画面越しでしたが、社風や社員さんの雰囲気を知ることができ、働きやすい環境であると思ったためです。MRという職種を通して人々の健康を守れる、この会社で働きたいと思いました。

インターンシップで良い評価をもらった人は早期選考の案内が来ていたため、早期選考のほうが、倍率も低くなると思います。また、早期選考の案内が来ていなかった人でも、本選考を受けられ、インターンシップで学んだことなどの引き出しが多くなると思います。

泌尿器に強い会社で、製薬メーカーの中では中堅の製薬会社というイメージを持っていました。また、MR職は薬品を病院に出荷する卸さん、医師や看護師だけではなく、社内での他部署との交流もあるため、接することが多く、医療業界の最先端の知識がもとめられるため、勉強が苦にならない人、努力を継続できる真面目な社員、硬い雰囲気なのかと思っていました。

企業のイメージとしては、インターンシップに参加する前とイメージは変わらず、希少疾患に強みを持っている会社だと思いました。また、MRの業務内容としては、個人で病院はもつものの、社員さんの交流なども行っている会社で、社員の雰囲気や社風はあたたかく、社内競争などもなく、チームワークを大事にしている会社であることを知りました。