22卒 本選考ES
制作職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
-
Q.
あなたが朝日放送テレビで実現したいことは何ですか ? 400文字以下
-
A.
私は自分の夢「“やりたい”の想いを自覚し一歩踏み出すきっかけを人々にを与える」を達成したい。過去の私は与えられた環境内のみで努力しておりそんな自分にコンプレックスを感じていた。しかし、人生の目標を得たことで自分の“やりたい”の意志で行動できるようになり新しい自分になれ、今は誇れる自分になれている。だから私は、人々の“やりたい”の想いの芽を育てたい。人生での様々な失敗経験からその想いにそっと蓋をしてしまっている人は多いのではないか。そこで私は「小学生だけど弟子入りさせてください!」というバラエティ番組を企画したい。夢を持つ小学生がプロに弟子入りする内容で、厳しい環境でも夢に向かって奮闘する姿を届ける。周りの当たり前や日常を変えて自由にチャレンジしていいんだよと伝えたい。子供達は同世代が挑戦している姿に刺激をもらえ、大人は子供の懸命な姿に心が洗われ、初心に立ち返るきっかけとなるだろう。 続きを読む
-
Q.
あなたがどうしても譲れないこだわりはなんですか?理由とともに、お書きください。 400文字以下
-
A.
“そこまでやるか”をやり相手の期待を超えること。このこだわりの背景には、①多くの人に驚くほど喜んでもらった体験と②過去の自分の経験がある。①私は、合唱サークルに所属しているが、そこで団員のモチベーションアップを目的に演奏会で新企画の立ち上げを行った。この新企画は団員一人一人が客席でお客様と直接触れ合いながら、お客様も含め計五百人で歌を歌う企画だ。企画実現のために、反対する団員への説得や歌に苦手意識を持つお客様のための工夫の考案など様々な課題を乗り越え、演奏会で実行できた。ホール全体に響き渡るハーモニーと鳴りやまない拍手が今でも脳裏に強く残っている。この喜びが原動力で“そこまでやるか”の前代未聞の挑戦を行ってきた。②私は中高6年間ソフトボール部だったが、ずっと2番手ピッチャーで悔しく情けない想いをしていた。ずっと認められなかったこの過去があるから、私は人の期待を超えたい思いが人一倍強い。 続きを読む
-
Q.
あなたが考えるテレビ局の未来の姿を教えて下さい。 400文字以下
-
A.
テレビだけにとらわれず、魅力的な作品を作れるノウハウを生かし、他分野でも人を魅了している。ユーチューブ等の発達でテレビはオワコンだという意見が多くあるが、決してそんなことはないと私は思う。テレビ局は情報を人に届ける役割があるがそれはテレビだけでなく様々な媒体で届けることが可能だ。だから、人々がどの媒体でどんな情報、コンテンツを求めているかを分析し、それに応じて各媒体で情報発信をしていくべきだ。また培ってきた作品作りの技術で、コンテンツ以外にもチャレンジすることができる。私は教育分野に生かせるのではないかと思う。社会ではただ教科書を覚えアウトプットできる能力ではなく、自ら考え何かを生み出せるクリエイティブな能力が求められており、現状これを鍛える教育プログラムが少ない。教育と社会にギャップがある。この課題を解決すべく、模擬番組作りグループワークなどの教育プログラムを提供できるのではないか。 続きを読む