22卒 インターンES
MR職
22卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
※動画提出でした 総合職インターンシップに応募した理由をお話ください。
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A.
●●大学●●学部3年の●●と申します。応募の理由は、質の高い医療提供を行う貴社の基盤にあるタケダイズムを肌で感じたいと考えたためです。コロナ禍で社会における医療の重要性を実感したことはもちろんですが、それ以上に、患者様を救うことを私が自分事として考えるようになった契機でもあります。自由がきかずに同じ場所に居続ける自粛期間は、コロナ関係なく、重い病を患っている人々が以前から経験していた状況です。その立場を体感したともいえ、私も力になりたいと強く考えました。そこで貴社の説明会に参加した際、人事の方がご自身の経験を語られ、「患者様だけでなく医師に対しても謙虚な姿勢」をもって働かれていることが分かりました。質の高い医療提供の背景を垣間見て、さらにタケダイズムを深く理解したいと考えたため、応募しました。 続きを読む
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Q.
大学生活の中で最も困難だったエピソードについてお話ください。
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A.
大学生活の中で最も困難だったことは、学業と両立させながらプロと同じダンス教室に通ったことです。普通大学に通う私は、プロよりも十分に練習時間を取れない中で、踊る技術を高めるという周囲と同じ目標を目指しました。サークルではなくあえてプロが通う教室に通ったのは、大学入学まで勉強を最優先し、ダンスを後回しにした後悔があるからです。小学4年という出遅れた年齢で習い始めたダンスは、2年後の検定試験において受験者の中で最高得点を取ることができたのにも関わらず受験勉強で打ち切りました。その後悔を晴らすべく、7年のブランクに不安を抱えながらもプロが通う教室を選びました。また学業を疎かにする選択肢もありませんでした。大学入学時に、学問分野を狭めないリベラルアーツ教育のもと、学問全体のゴールを見出そうと決めていたからです。こうして学業とダンスどちらも譲らない決断をし、そこで、「量より質で勝負すること」にしました。プロに比べて稽古に十分参加できない分、分析を徹底しました。自分の踊りをスローモーションで撮影し、体の動きや癖を講師と比較分析してノートにまとめました。その結果、大学の成績優秀者に2度選出されるとともに、講師からダンサーの道を推薦されることができました。また、ダンスを一つの芸術と捉えて、芸術と学問は「世界を表現している」共通点があることを発見しました。ダンス一本の周囲とは異なり、学業と両立させた自分だからこそ確立できる価値があることを学びました。どうぞよろしくお願いいたします。 続きを読む