22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由
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A.
入社後に働く自分をイメージしたい為である。私は、父が横浜で梨農家をしており、農業とクボタ製品が身近な環境で育ってきた。また、グローバル意識が強くニュージーランドへの長期留学などを行ってきた。この2点がきっかけとなり、1dayインターンシップに参加させて頂いた。その際に、「食料・水・環境問題」の解決に向け挑戦的に取り組む貴社に非常に共感をした。また、ワークでお世話になった大貫様に、私のワークでの態度が「チームで何かを創り上げるという」点で社風に合っていると仰って頂き入社意欲が更に沸いた。特に、「現場主義」「お客様第一主義」の基、現地で社内外の人とのコミュニケーションを密にとることでニーズを汲み取り、お客様に一番近い距離で製品に携われる営業職(事務職)に興味がある。そのため、今回のインターンシップに参加させて頂き、事務職の業務内容を知り、私がどのように貢献・成長できるかを具体的にイメージしたい。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと
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A.
〇年間働いていた日本食料理屋で、バイトリーダーとして店舗衛生の改革を目指した事である。売上が○○万円程ある忙しい店舗であったが、少ない社員数では仕事が行き届かず、店舗の衛生面に関する苦情を多く頂いていた。社員の指示や確認がなくても清潔を保つ為には、アルバイトの意識の低さも課題であると考え、2つの取り組みをした。1つ目は、衛生管理チェック表を作り担当者の氏名記入の徹底である。一人一人が店舗運営に関わっていることを意識させ、責任感を持って仕事に取り組んで貰った。2つ目は、SNS上での清掃業務の報告を徹底した。汚れやすい箇所などをお互いに共有し、手抜かりの無い清掃を目指した。結果的に、お客様アンケートでは清潔で居心地の良い店舗だと褒めて頂いた。また、内部監査では、定量的に改善があったと評価して頂けた。以降、アルバイトの意識も向上し自発的に取り組む姿勢が見られ、良い職場環境作りにも繋げられた。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと
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A.
特に興味を持っているのは、インドやASEAN地域での農業と水関連事業であり、現地で「食・水・環境」の面で貢献する事である。私は大学2年次に、インドやバングラデシュなどのアジア圏を一人旅する経験をした。そこには食料不足で餓死状態の人がいたり、水道水が汚染され口に含むことも危険であるという事実に驚いた。一方で、現地人と交流する度に、日本政府や企業が行った取り組みへの感謝を述べられ、温かくおもてなしをして頂いた。その時に、グローバルな社会貢献への偉大さと魅力を強く感じた。貴社の優れた技術、製品更にICT技術を活用すれば、食糧問題の解決と安全な生活用水の確保が可能であると信じている。また、人口増加や経済発展の著しいこの地域で事業拡大する事で、貴社の目指す「グローバル・メジャー・ブランド」の実現にも近づけると考える。アルバイトで周りを巻き込みながら課題解決した経験を活かして、関わる人と協力して取り組んでみたい。 続きを読む