22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由 400 字
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A.
私は、大学 1 回生、2 回生のときの旅を通した海外経験と大学の講義で学んだ農業経済学という 2 点の観点から貴社に強い関心があります。海外経験では、実際訪れたインドやネパールなどのアジア各国の貧困状態を直接目の当たりにすることができました。また、大学での農業経済学の講義で学んだ経済が発展すればするほど、農業と非農業部門の所得の格差は拡大するという農業調整問題について強い関心があります。なぜなら、農業調整問題が貧困状態に導く大きな要因であるからです。そして、これらの貧困状態や農業調整問題の解決策として大きく貢献するのが貴社の農業技術やインフラ技術であると考えています。そのため、本インターンに参加することで貴社についての知見をより深いものにしたいと思っています。また、実質的業務をより具体的に知ることで社会人として働く上で自分に必要なことや、仕事での具体的やりがいについて学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと 400 字
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A.
私が学生時代にもっとも力を入れたことは、大学 1 回生と 2 回生の長期休暇を利用し、合計約 8 ヶ月にわたりインドやネパール、ミャンマーなどアジア各国を 1 人で旅をしたことです。旅先では、言語や国籍はもちろん 1 人 1 人が全く異なったバックグランドを持っている人々とコミュニケーションをとる必要があります。最初はコミュニケーションをとることが難しく感じましたが、相手の状況や立場などを理解することで活発なコミュニケーションをとることができました。また、交通手段、宿泊先など衣食住に関することを現地にて自分 1 人で決める必要があります。リスク回避を心がけ、状況に応じた適切な決断により、充実した旅ができました。そして、実際訪れた各国での貧困状態を直接目の当たりにすることができ、各国の違った文化や社会構造なども学ぶことができました。この経験から、社会人として海外に関する仕事に興味を持つきっかけにもなりました。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと 400 字
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A.
私は、貴社の農業機械事業に興味があります。私の実家は兼業農家であり、幼い頃から水田や畑を身近に感じながら育ってきました。1 年を通して、田植えから稲刈りまで家族一丸となって行った経験があります。そのため、必然的に幼い頃から農業に興味を持ちました。そして、大学 1 回生、2 回生時の旅を通した海外経験により各国の貧国状態を目にすることで今後、農業技術が今まで以上に必須であると改めて感じるきっかけとなりました。将来、社会人として働くことを考えると「農業」と「海外」というワードが自分自身のなかで核となるものであると考えています。私は、文系であり直接的には農業技術の向上に貢献ができません。しかし、事務系社員として生産管理、調達、営業、アフターサービス業務など通じて間接的に携わることができます。将来的には、これらの業務を通じてさらなる農業技術の向上の一躍をにない、様々な国の農業に関わりたいと考えています。 続きを読む