22卒 インターンES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
インターンシップに参加する理由
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A.
貴社の事業内容への理解を深めるとともに、グループワーク等を通して貴社で働くうえで必要になる能力や姿勢を知りたいからです。幼い頃から「今日の食事は明日の身体をつくる」と祖母に言われて育ち、料理に使われる食材に少なからず関心をもっていました。また、田植えや畑仕事といった農作業体験の経験、フィリピン留学時に現地の人から国内の農業の実態を聞いた経験などから、私が普段当たり前に食べている食材は多くの人のたゆまぬ努力によって生まれていること、私にとってのあたりまえがあたりまえではない国があるということを実感しています。このような経緯で、明日の身体をつくる食材の生産を根底から支える・革新する仕事に興味をもつようになりました。しかし、私は文系であり、専門的な知識や技術をもっているわけではありません。そんな私でも国内外の農業をより良くする仕事に携われるのか、インターンシップを通して学びたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
1か月のフィリピン留学で語学レベルを4段階上昇させたことです。留学生と交流するサークルでの活動を通じて英会話力を伸ばしたい気持ちが強くなり、留学を決意しました。留学当初に受けた試験では10段階中の4という平均以下(平均は5)の評価でした。リスニングと会話に特に課題があったため、これらを鍛えるために以下2点に取り組みました。1つ目は「授業時間外における英語を話す機会の創出」です。上記2技能の向上のためにはアウトプットの機会を増やすことが重要だと考え、学校で知り合った友人5名を誘って毎日討論会を開催したり、現地の人に積極的に話しかけたりしました。2つ目は「インプット」です。効果的なアウトプットのためにはインプットが欠かせないと考え、毎日2時間、授業の復習を行いました。結果、帰国直前のテストでは日常生活に困らないレベルの8の評価を得ることができ、共に討論を行った友人も全員7以上を獲得できました。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で興味のあるもの、特に取り組んでみたいもの
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A.
農業関連事業に興味があり、貴社の事業を通して国内外の農業の発展と変革に携わりたいと考えています。農業という分野において、国内では農業従事者の高齢化や就業人口の減少、私が訪れたフィリピンなどの新興国では農業技術や知識の不足による生産性の低下といった問題を抱えています。農家を一番に想う「現場主義」のもと、表面的なところだけでなくお客様の潜在的ニーズをも敏感にキャッチし、悩みを抱える国内外のあらゆる農家の人たちの課題を解決することで、より多くの人々の「あたりまえ」を変えていきたいです。また、歴史と伝統ある貴社ならではの技術や製品に加えて最新のICT技術も活用し、その人や地域に合った最適なソリューションを提供していきたいです。国内にとどまらず、世界中の農業に関する課題を解決し、食糧問題の解決につなげられればと思っています。 続きを読む