
23卒 インターンES
事務系
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Q.
参加を志望する理由
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A.
社会を根幹から支えより良くしたいという理由から、貴社のインターンシップを志望します。 私はゼミで、日本の産業発展と東アジアの産業発展について学んでいます。日本の競争力が弱くなり他国に取って代わられる事例が増えている中、挑戦と成長を続け、世界と渡り合っている企業に強い興味と憧れを持つようになりました。 貴社は、機械で長年日本の農業根幹を支え続けて社会発展に寄与しており、国民の生活に欠かすことなどできません。また、世界に広く手を広げ、総合的に展開しているだけではなく、環境問題にも真っ正面から取り組んでいる姿勢にも強く興味を持ちました。 貴社のインターンシップで、実際の仕事のように課題解決の流れを体験することにより、社会人として必須のスキルを知り身につける一歩にしたいです。また、社員の方の熱意に触れ、社会をより良くするためにどんなことができるのか具体的に考える機会にしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ドーナツ店で、新人の育成方法の改善に尽力した。 欠員が3名出る1ヶ月後までに、夜間勤務ができるように新人を育成する仕事を任された。しかし、当時は夜間勤務にマニュアルが無く、実際に見て覚える曖昧な研修体制だった。また手慣れた従業員たちが自分の思う効率的な方法で業務を遂行していた。そのため作業に差異が生じ、現場で学ぶ新人が混乱して業務を覚えるまでに時間がかかるケースが多発した。 そこで私は業務のマニュアル化を目指し、仕事の平準化に取り組んだ。まず全ての作業をリストアップして明確なものにした。その後、同僚4人に現在の仕事のやり方の意図をヒアリングした。私は彼らの考えの共通要素として、時間のかかる作業から行うことがあると気が付き、最も効率的なマニュアルを制作できた。 その結果、新人の育成期間を2週間も短縮できた。そのうえ、他の人の意見を知ることで、自分の業務時間も15分の短縮につながった。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で興味があること、特に取り組んでみたいこと
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A.
貴社の事業で興味のあるものは、農業機械の海外営業です。なぜなら、社会を根幹から支えより良くしたいという私の目標において、「食糧」という人類の根幹に関わる部分を直接的に支えることのできる事業だと考えているからです。 農業機械は圧倒的に能率を上げ、農家の負担を減らします。それだけではなく、生産性と収益性を上げることにより、その地域や国の生活水準そのものを向上させることができます。貴社は東南アジアを始めとし、アフリカまで機械を輸出し、その地の農業を支えています。 私もその大きなプロジェクトに関わってみたいという思いが強くあります。現地の方と直接顔を合わせ取り引きをするわけではないという話ではありましたが、自分の仕事が人の役に立っていると言う実感を得られるため、仕事のモチベーションを保つことができます。また、この業務であれば大学で学んできたアジア諸国の経済事情や文化についての知識を活かすことができると考えています。 続きを読む