20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身を食べ物に例えると、どんな食べ物かを理由も添えて、表現してください。
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A.
ミルフィーユです。ミルフィーユが層を積み重ねているように、私は、努力を積み重ねることで、成果を得ます。 研究を例に挙げます。 カスタードやパイ生地、イチゴを積み重ねるように、様々なものを積み重ねました。 知識⇒論文を30報以上読み、知識を身につけました。 経験⇒研究室で確立されている脂質の合成法を行い、手順や操作方法を身につけました。 失敗⇒40以上の条件検討を行い、失敗した原因を調べ、新たな改善条件に取り組みました。 そして、時には振り返り、知識や経験を繰り返し積み重ねました。こうした努力を積み重ねた結果、新たな合成法の確立を達成することが出来ました。 貴社においても、努力を積み重ね、確たる成果を得たいと考えております。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ上で重視することを教えてください。また、当社を知った経緯と志望理由を教えてください。
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A.
私は「技術力」を重視しております。高い技術が、生活の質の向上に繋がると考えているからです。そして、研究室の教授や先輩から貴社について伺ったことで貴社に興味を持ちました。独自の高い技術により、食のおいしさと健康の向上に取り組み、食生活の豊かさに貢献している点に魅力を感じ志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んでいる研究内容を教えてください。
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A.
リン脂質(PL)はその構造特性から、食品や化粧品に乳化剤として用いられています。そして近年、PLを摂取することによる新たな機能性が多く発見され、医薬品への応用としても注目を集めています。こうした広い用途への可能性から、これまでPLの合成法に関する研究が行われてきていました。現在、PLの合成法は、酵素を用いた方法が多く確立されていますが、簡便である一方で、コストがかかるといった問題があります。そこで私は酵素を用いない化学合成法により、低コストで多量に合成する方法を検討しています。この方法の確立により、工業的なPLの生産が可能となり、多くの分野での利用が期待できます。 続きを読む
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Q.
あなたのこれから10年先までの目標・夢を具体的に教えてください。
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A.
「健康素材開発のプロフェッショナル」 入社してからは、技術者として、素材開発に関する知識・技術を十分に身につけます。そして、安定化DHA・EPAのような健康素材の開発に携わり、高齢化社会における健康ニーズに対応していきたいと考えています。その中で、自ら開発した技術の特許を複数取り、貴社の独自技術の開発に貢献していきたいです。また、10年後には、国内で習得した開発技術を活かし、海外で素材開発を行い、チョコレート用油脂のみならず、健康素材においても海外での存在感を高める技術開発を行います。貴社のTOEIC社内受験や、グローバル人材育成研修を利用し、海外への準備を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが誰にも負けないと自負していることと、なぜ誰にも負けていないといえるかを教えてください。
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A.
「自ら考え行動する力」は誰にも負けないと考えています。サークルでのキャンプの企画を例に挙げます。私の所属していた旅行サークルでは、仲良くなれないという理由から、一年生が途中で辞めてしまう人が多いという課題がありました。そこで私は、交流の場が必要であると考え、新たなイベントとして夏休みにキャンプを企画しました。その中で、肝試しや飯盒炊爨などのアクティビティや体育館を使ったレクを行い、より多くの人とコミュニケーションをとれるように工夫しました。その結果、このキャンプが新たなイベントを増やすきっかけとなり、その後のサークル活動が活発化し、一年生の退会者を0にすることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが知っている食べ物で、友人に一番教えたい物を、理由を添えて教えてください。
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A.
「つじ半のぜいたく丼」です。独特な海鮮丼だからです。この海鮮丼は魚を細かくカットした物が乗っているため、一口で、いろんな素材のおいしさが楽しめます。また、海鮮丼を食べ終わった後に、出汁をもらうことができ、鯛茶漬けも楽しむことが出来るので、一杯で二度おいしい新たな海鮮丼です。 続きを読む