【IT専門家の成長を支援】【23卒】アビームシステムズのエンジニアの本選考体験記 No.26466（非公開/男性）（2022/5/16公開）

自己紹介　→ 志望動機　→ES深堀り

他のSIer企業と比べてアビームシステムズのどこが良かったかを伝えられたこと。
ESの深堀り対策ができていたこと。

学生が緊張しないように配慮した姿勢で対応してくれました。
人事の片方だけ質問するスタイルで、形式的な面接だと感じた。

なし

就活会議

他のSIer企業と比べて、アビームシステムズに惹かれた部分はなぜですか？

特にアビームシステムズさんを志望する大きな理由としては、
現在まさに成長中の企業であり、市場の幅やお客様の数を増やしているという点が最も魅力的です。私はやはり働く中で、ITの専門的な知識を自分自身の武器となるように身につけたいと考えています。そのため、貪欲な成長への姿勢を持つ御社の一員として働くことで、自分自身の成長も意識できると考えています。
また、社員さんとの座談会や説明会を通じて、優秀な上司や先輩方にわからないことがあれば教えてもらったり、学ぶことが多いというふうにお伺いしました。
なので、御社の環境はITの専門家として、私自身の成長を意識しながら、結果として御社の成長の後押しになりたいと考えています。

自己PRをお願いします。

私は自己成長のため、新たなことに積極的に挑戦できる人間です。
研究に取り組む中で、エンジニアとして働くために、より幅広い知識が必要であると感じました。そこで、研究室におけるマシンやサーバー環境の構築・運用を行う技術補佐員に立候補しました。そこでは、初めて扱うマシンの構築やライブラリの導入など、多くの困難に直面しました。そこで、自学自習に加え、理解が難しい部分は先輩の知見を伺うことで理解を深め、即座に振り返り実践するというサイクルを回して、知識を吸収するよう意識しました。その結果、現在は一人でマシン環境の構築を任されるようになりました。
この経験から、新しいことへ挑戦する姿勢が、自身の成長を促していくために大切であることを再認識しました。最先端技術を学ぶ姿勢を意識しながら、技術を吸収し、御社のエンジニアとして貢献したいです。

自己紹介　→志望動機　→ES深堀り

研究概要や長所短所の質問の他にも、聞かれたことに対して実例をまじえて相手に理解しやすく、自分の論理的な考えを伝えられたことが大きいと感じた。

おそらく地位がそれなりに高い技術系の面接官でした。
想定していたよりも研究に対しての深堀りが多かった。

なし

就活会議

研究内容を教えてください。

私は、ディープラーニングを用いて、機械が単語の意味を理解できるような音声合成の研究をしています。音声合成とは、文章から人工的に音声を合成する技術のことで、近年ではカーナビや音声ガイダンスなど身近な製品に応用されています。
しかし、現在の音声合成においては抑揚や流暢さといった面において、まだまだ人間らしさが不十分です。そこで私の研究では、アクセントや読み方といった情報だけではなく、機械に単語の意味を理解させることで、より人間らしい音声の合成を目指しています。そして、この研究によって、本の朗読やロボットとの対話など、より人間味が求められる場面において機械特有の不自然さがなくなり、人間と機械の親和性がさらに高まると考えています。

自分の長所と短所を教えてください。

私の長所は慎重派なため計画的に物事に取り組むことです。
例えば身近な例で言えば、授業の課題提出などは授業の次の日までには極力出すようにしていました。理由としては、直前すぎるとイレギュラーが発生した場合において対応できず、徹夜で課題をすることになったり、提出が遅れてしまったりすることを避けるために余裕を持った計画を立て行動しています。
逆に短所としては、慎重派ゆえに課題提出前の確認など一つの行動において必要以上に時間をかけすぎてしまう点です。最終確認などに時間をかけることは良いと思うのですが、心配になり3回も4回も確認してしまう場合もあります。それにより作業効率が落ちてしまうと感じる場面が多々あります。そのため、一回の確認作業を丁寧にやることで、必要以上の確認作業などを防ぐように意識しています。