【熱意と持久力が必要】【22卒】阪和興業の一般職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17248（明治大学/女性）（2021/8/15公開）

第一志望の企業であったため、内定を承諾した。

一般職のみの交流会はあった。

自分は承諾したので承諾期間等は不明。交流会においてもそのような拘束をされたということは聞かなかったが、承諾期間についての話はで出なかった。

大事なのは志望度の高さをしっかりと伝えることと、短い時間の中で端的に説明することである。この企業の一般職は同業他社よりも採用人数は多いが、最終選考までかなりの人数が残っているので、気を抜かないで臨んだ方が良い。また、エントリーシート提出と同時に自宅でWEBテストを解くが、全く同じものを最終面接の後にも解くので、最初から自力で挑んだ方が良い。選考段階が多く、選考時期も遅いので最後までめげずに臨むべきである。

内定が出る人と出ない人の違いは、社風に合うかどうかと熱意だと考える。特に最終面接では予期しない質問が飛んでくることもあるので、そのような質問にもひるまずに答えられる度胸もある学生が向いているのではないかと考える。

注意点というわけではないが、選考段階は非常に多いので持久力が必要だと思う。また、最終面接でさえも20分ほどと短いので、どのフェーズにおいても短時間で自分の印象を植え付ける必要があると考える。最終面接でのみ突飛な質問が飛んでくる。

特にフォロー等はなかった。内定式まで課題等も課されない。

• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

オリックス株式会社

一般職の給与の高さが決め手であった。また、OG訪問や面接を通して社風が自分に合っていると感じた。自分としては商社に行きたいという気持ちが強かったこともある。理由としては、様々な業界について研究したり社員と会うと、商社に最も人間的な魅力のある人が多いと感じたからである。加えてこれまで伸ばしてきた英語力を最も活かすことができるのは、海外との取引が多い商社だと考えた。唯一受かった商社だったこともあり、迷いはなかった。