- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【未来を拓く挑戦】【22卒】船井総合研究所の夏インターン体験記(理系/経営コンサルタント)No.16582(慶應義塾大学/男性)(2021/7/20公開)
株式会社船井総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 船井総合研究所のレポート
公開日:2021年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月 下旬
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 期間
-
- 6日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 船井総合研究所
- アビームコンサルティング
- 野村アセットマネジメント
- 鹿島建設
- 野村不動産
- 三井住友信託銀行
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- 野村アセットマネジメント
- 入社予定
-
- 野村アセットマネジメント
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
サマーインターンの募集開始が早かったコンサルタント業界を中心に見ていたからです。特にグループワークを中心のインターンであったので参加することを決意しました。インターンの時期も他企業と比べて早い時期だったので、日程が被らず参加しやすかったです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策という対策はしていませんが、他企業の面接を数回受けた後だったため、あまり緊張せずに面接に臨むことができました。船井総研のHPを見て、事業領域は確認した方が良いかもしれません。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
緊張しすぎずハキハキと自分の考えを述べることが大切だと思います。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップに応募した理由/インターンシップを通して、得たいものや体験したいこと/長所を、実際のエピソードを交えて/これまでに自分で考え行動し、成果を残した経験/船井総研が展開しているコンサルティング業界・テーマで、挑戦してみたい分野とその理由を教えて下さい。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数がかなり限られていたので、簡潔でわかりやすい文章になるよう心がけました。
ES対策で行ったこと
先輩から頂いたESを参考にしながら書きました。また、書き終わったESを家族や友達に読んでもらい、改善していきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他企業のインターンを受け、Webテストを数回受験しました。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
約1時間
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中堅社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接開始までオンライン上で待機。
その後面接開始。
面接の雰囲気
顔が怖い面接官の方だったが、終始優しかったので緊張することなく話すことができた。グループ面接だったので、自分が話す時間はかなり限られていました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキと物怖じせずに応えられたことだと考えています。他の就活生よりも質問が少なかったのですが、通過することができました。
面接で聞かれた質問と回答
インターンに応募した志望動機を教えてください。
コンサルティング業界に興味があり、特に中小企業向けのコンサルについて深く知りたいからです。より私達に身近な中小企業に密着し、業績の向上にコミットしたいです。また、私は理系であり、論理的思考を好む性質があります。常日頃から因果関係を整理し順序を考えて行動するようにしています。加えて、問題解決学や生産効率向上についてなどを専攻しています。これらはコンサルタントの仕事に適性があると考えています。
あなたの長所を教えてください。
私の一番の長所は目標に向かって全力で努力を続けられることです。水泳は6年間、公文式は9年間続けました。その成果として、水泳は最上級クラスまで到達し、公文式は6年間成績上位者に選出されました。高校では硬式テニス部に3年間所属し、部員一丸となって目標に向かっていく楽しさを学びました。大学では塾講師のチーフとして2年間校舎運営に携わりました。結果的に、入塾者数を約1.5倍に増やすことができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶とMARCHで大半を占めていたと感じます。その他は地方国公立や旧帝大の人がいました。
- 参加学生の特徴
- 文系・理系、学卒・院卒問わず様々な人がいました。コンサルティング業界だけを志望している人は少なかったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
保育園の経営課題に関する課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
各チームに分かれて、グループでワークに取り組む。時間配分ややり方など一切指示がなかった。
このインターンで学べた業務内容
教育業界や介護業界における課題についてやコンサルティング業務の理解。
テーマ・課題
とある保育園の経営課題を解決せよ。
前半にやったこと
前半はどのような課題があってそれに対してどのような施策を打てば良いのか話し合いました。特に保育園の現状分析に重きを置いてワークに取り組んでいました。リクルーターの方にヒントをもらうこともありました。
後半にやったこと
後半ではお金の面での計算や発表資料作りに勤しみました。発表を担当する部分を割り振り、自分が担当する箇所のパワーポイントスライドを作成しました。最終日には全体で発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長やベテラン社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に1日の日報を報告し、フィードバックをもらうという形で関わっていただきました。時間配分に対するフィードバックが多かったです。加えて、船井総研の社員として顧客に寄り添った提案をできるようにと言われたことも印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
現状分析や政策立案にかなりの時間を要してしまったため、パワーポイントのスライド作成にかなり苦労しました。最終日の近くでは、インターンの時間外に班員で集まって、作業を行うこともありました。あとは、社長やベテラン社員、他の参加者たちの前で発表することはとても緊張しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6名によるグループワークだったので、かなり関わりました。時間配分やマネジメントの仕方などを学びました。
インターンシップで学んだこと
一番はグループワークがどのようなものなのかを学べたことです。初めて参加したインターンだったので、とても緊張していましたが、同じような状況の参加者が多かったので助け合いながらワークに取り組むことができました。加えて、コンサルタントの働き方を理解できたこともよかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークやグループディスカッションの進め方を本や動画で事前に勉強しておくと、かなり役立つと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現役社員の方の働き方やお話を聞いて、出張が多かったり、残業時間が長かったりということがわかったので自分の就職活動の軸には合っていないと感じたからです。実際に、インターンの段階で深夜まで作業することもあり、充実していたけどとても大変な一週間でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
コンサルタントを志望する理由が明確にならなかったからです。仕事を実際に体験してみて、この企業で働きたいと感じることができなかったので、本選考で熱意をアピールしたり、本気で対策を練ることは難しいと思いました。インターン後のリクルーター面談においても同様のことを社員の方に言われました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティング業務の理想と現実を知ったからだと思います。コンサルタントと聞くと、キラキラしていてカッコいいという風に思っていましたが、実際には発表資料作りなどかなり泥臭い仕事が多いと感じました。加えて、激務でも報酬がそれに見合っていれば良いと思っていましたが、ワークライフバランスもかなり大切だと実感したからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの後にリクルーター面談に招待していただけたからです。中堅人事社員の方と今後の就活についてや人生について相談することができました。またその中で面接のブラッシュアップだったり、ESの書き方などを教えていただきました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの後にリクルーター面談という形で人事社員とお話しする機会を設けていただきました。私は一回のみ実施していただきましたが、希望者は複数回にわたって面談してもらえると思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はコンサルティング業界や総合商社など若手のうちからバリバリ働いて稼ぎたいという気持ちが強かったのですが、インターンシップに参加してからお金だけが全てでないという考えも芽生えてきました。そして、まったり高給と言われているようなデベロッパー業界であったり、資産運用業界に注目するようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティングと聞くと経営戦略を立案したりするような戦略コンサルティングを思い浮かべていたのですが、それ以外にも多くの種類のコンサルティング業務があると学びました。社員の方たちのイメージはインターン参加前と変わらず、頭の回転が速い人ばかりでしたが、コンサルタントの働き方が思ったよりも自分に合っていなかったので、コンサルティング業界の志望度は下がりました。
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船井総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社船井総合研究所 |
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フリガナ | フナイソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2013年11月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 817人 |
売上高 | 204億1921万3000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 真貝大介 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番10号 |
電話番号 | 06-6232-0271 |
URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.funaisoken.co.jp/ |