【22卒】船井総合研究所の夏インターン体験記（理系/経営コンサルタント）No.16582（慶應義塾大学/男性）（2021/7/20公開）

サマーインターンの募集開始が早かったコンサルタント業界を中心に見ていたからです。特にグループワークを中心のインターンであったので参加することを決意しました。インターンの時期も他企業と比べて早い時期だったので、日程が被らず参加しやすかったです。

対策という対策はしていませんが、他企業の面接を数回受けた後だったため、あまり緊張せずに面接に臨むことができました。船井総研のHPを見て、事業領域は確認した方が良いかもしれません。

緊張しすぎずハキハキと自分の考えを述べることが大切だと思います。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

インターンシップに応募した理由/インターンシップを通して、得たいものや体験したいこと/長所を、実際のエピソードを交えて/これまでに自分で考え行動し、成果を残した経験/船井総研が展開しているコンサルティング業界・テーマで、挑戦してみたい分野とその理由を教えて下さい。

Webで入力

マイページから提出

文字数がかなり限られていたので、簡潔でわかりやすい文章になるよう心がけました。

先輩から頂いたESを参考にしながら書きました。また、書き終わったESを家族や友達に読んでもらい、改善していきました。

なし

他企業のインターンを受け、Webテストを数回受験しました。

玉手箱：言語、非言語、性格

約1時間

なし

面接開始までオンライン上で待機。
その後面接開始。

顔が怖い面接官の方だったが、終始優しかったので緊張することなく話すことができた。グループ面接だったので、自分が話す時間はかなり限られていました。

ハキハキと物怖じせずに応えられたことだと考えています。他の就活生よりも質問が少なかったのですが、通過することができました。

インターンに応募した志望動機を教えてください。

コンサルティング業界に興味があり、特に中小企業向けのコンサルについて深く知りたいからです。より私達に身近な中小企業に密着し、業績の向上にコミットしたいです。また、私は理系であり、論理的思考を好む性質があります。常日頃から因果関係を整理し順序を考えて行動するようにしています。加えて、問題解決学や生産効率向上についてなどを専攻しています。これらはコンサルタントの仕事に適性があると考えています。

あなたの長所を教えてください。

私の一番の長所は目標に向かって全力で努力を続けられることです。水泳は６年間、公文式は９年間続けました。その成果として、水泳は最上級クラスまで到達し、公文式は６年間成績上位者に選出されました。高校では硬式テニス部に３年間所属し、部員一丸となって目標に向かっていく楽しさを学びました。大学では塾講師のチーフとして２年間校舎運営に携わりました。結果的に、入塾者数を約1.5倍に増やすことができました。

なし

なし

保育園の経営課題に関する課題解決型グループワーク

各チームに分かれて、グループでワークに取り組む。時間配分ややり方など一切指示がなかった。

教育業界や介護業界における課題についてやコンサルティング業務の理解。

とある保育園の経営課題を解決せよ。

前半にやったこと

前半はどのような課題があってそれに対してどのような施策を打てば良いのか話し合いました。特に保育園の現状分析に重きを置いてワークに取り組んでいました。リクルーターの方にヒントをもらうこともありました。

後半にやったこと

後半ではお金の面での計算や発表資料作りに勤しみました。発表を担当する部分を割り振り、自分が担当する箇所のパワーポイントスライドを作成しました。最終日には全体で発表しました。

社長やベテラン社員

なし

基本的に1日の日報を報告し、フィードバックをもらうという形で関わっていただきました。時間配分に対するフィードバックが多かったです。加えて、船井総研の社員として顧客に寄り添った提案をできるようにと言われたことも印象的でした。

現状分析や政策立案にかなりの時間を要してしまったため、パワーポイントのスライド作成にかなり苦労しました。最終日の近くでは、インターンの時間外に班員で集まって、作業を行うこともありました。あとは、社長やベテラン社員、他の参加者たちの前で発表することはとても緊張しました。