17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
- Q. コース選択の理由をご記入ください。 150文字以下
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A.
「食を通じて人々の健康に貢献する」という志がある私は、学部から食品を専攻してきました。中国食品企業でのインターンシップと日中の生活経験から途上国における健康への意識が希薄である問題に意識して、おいしさと健康を掲げる貴社でこそ、営業として海外事業の拡大に関わって自分の志を遂げたいと考えております。 続きを読む
- Q. 学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。 300文字以下
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A.
私は研究室での研究に力を注いで、実験データが英語の学術論文に採録されました。 研究活動を通して、以下の3点の力を身につけました。 1、計画力→微生物増殖の待ち時間が長い、時間を無駄にしないために、複数の実験を組み合わせてスケジュールを立てて,計画通りにやり抜きました。今の段階の実験は教授の予定より1ヶ月間早く完成しました。 2、持久力→微生物の生育を解析するために、4時間毎に実験データを測定し、48時間で違いなく実験することができます。 3、継続力→2ヶ月間休まず60種類の方法を解析し、新たな菌体の培養方法を導入 確立しました。 貴社で海外進出に力を活かして挑戦し、事業拡大に貢献していきたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 300文字以下
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A.
努力と誠意で家主の信頼を得て日本家屋を一週間貸してくれたことがあります。 私は中国の友達に関西観光を案内し、ホテルではなく日本家屋の生活を体験させたいです。不動産屋さんを通して日本家屋を探しましたが、外国観光客として家主に信頼されず、依頼を二回断られました。 家主と会って自分の行動で信頼を得たいですが、お年寄りと接触した経験がないと言語の問題があります。絶対に最後までやり遂げる私は問題を直面して二回大阪に行って家主と会いました。家主の心配事を聞いて自分の誠意で言語と異文化の壁を乗り越えて不安を解消して築50年の日本家屋を貸してくれました。私も挑戦してやり遂げる力を身につけました。 続きを読む
- Q. 「今の自分では通用しない」と挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのように乗り越えましたか。 300文字以下
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A.
初めてのアルバイトに1日間で解雇されました。 来日ばかりの私は自分を鍛えて日本に溶け込むために、コンビニのアルバイトをチャレンジしました。面接で2回も落ちてしまい、採用してくれた店にも1日間で解雇されました。自分が否定されたと思って落ち込んでしまいましたが、諦めることよりも改善の行動をとろうと思い、改めてアルバイトを探しました。自ら反省し、語学力と経験の不足が不採用の原因だと分かり、コンビニで働く先輩にアドバイスを貰って実地見学し,接客用語を暗記しました。 努力の甲斐があってついに採用され、継続して働きました。自分から諦めず、勇気を出して動き学んでいけば、成果は必ずあると痛感しました。 続きを読む
- Q. 留学した理由とその内容についてご記入ください。 200文字以下
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A.
大学の時食品安全を専攻した私は、食品メーカーのインターンシップを通じて中国食品の技術水準の低さと新製品開発能力の弱さに意識して,海外留学を決めました。仕事の品質には絶対妥協しない私は、日本特有の『職人魂』を感じ、自身も『食品の職人』になりたくて、日本へ留学しました。また食品安全の問題が主に微生物に関わったと考えて、今穀物に感染し毒を作る微生物の研究を行って、楽しくてのめり込んでいます。 続きを読む