20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学 | 男性
- Q. 食品業界およびグリコを志望した理由をご記入ください200以下
-
A.
私は「食」を通じて人々の豊かな生活づくりに貢献したいと考えている。 学生時代、ボディビルの大会に出場するためハードな食事制限を行った際、「食」がすべての幸せの基盤であると実感し、食に関する仕事をしたいと考えるようになった。 その中で「おいしさと健康」を企業理念に掲げ、食に関して幅広い事業展開をしてきた貴社ならば、他にはない付加価値をもつ製品を生み出し、人々の豊かな生活づくりに貢献できると考え志望した。 続きを読む
- Q. 学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください300以下
-
A.
私は実験社会心理学のゼミに所属し、「相手から好意をもたれるには何をすべきか」ということについて研究している。研究動機は「好意」という不明瞭な感情を、データという明瞭なものとして扱うことに興味がわいたからだ。 現段階では、特定の場面(街中で転んだなど)を設定し、その場面における人(親友、恋人など)の行動(慰めるなど)により自身がどのような感情を抱くか、といった内容の質問紙を作成し、150人に回答をしてもらうことで統計を取った。 このデータをもとに「好意」における性差と種類(友情・愛情・尊敬)を明らかにして、「男女間の友情は成立するのか」というものの研究をしていきたいと考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代にもっとも打ち込んだことは何ですか300以下
-
A.
私は60人規模のテニスサークルの幹部として、イベントの開催に注力した。サークル内の団結力を高めるためには、テニスを媒介としない交流の場を設けることが必要と考えたためだ。しかし当時のサークル内イベントは認知度が低かったため参加率は25%程度であった。そこでイベントの認知度を向上させる必要があると考え、①イベント認知の拡散を目的としたポスターの作成②イベントへの誘致を目的としたSNS上への動画広告の掲載、の2つを広報部と協力して行った。 結果、イベント参加率を平均70%まで引き上げることに成功し、部員同士の交流を促進することができた。 この経験から、課題解決に向けて主体的に行動する重要性を学んだ。 続きを読む
- Q. あなたが1から100へと最大化し、創り上げた経験について、あなたの強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に記入してください300以下
-
A.
「現状の課題を分析し、主体的に行動できる」という強みを生かし、アルバイト先のラーメン屋の売上60%向上に貢献した。当時、このラーメン屋は売上が低迷していて、お客様に対するアンケートを実施結果、新規顧客を獲得できていないことが課題であると特定した。そこで売上向上のため外国人を顧客として獲得することが効果的であると考え、私は1.店長に対する、データと具体例を用いた外国人顧客獲得方法の提案2.外国人のお客様に接客する際のマニュアル作成の2つを実施した。 その結果売上は前年より60%向上し、トリップアドバイザーという外国人用の口コミサイトで京都市にある約1万軒の飲食店の中から27位に選ばれることができた。 続きを読む