16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.コース選択の理由をご記入ください。150文字以下
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A.
私は生活者の必要不可欠な存在になり、真の豊かな暮らしに貢献したいと考えている。食品メーカーにはおいしさのみならず、消費者の健康を守る責任がある。私は将来的に海外営業として日本の食文化を輸出し、世界中の人々の健康を支えたいと考えている。総合コースが最も、自らの志を実現できる可能性があると考えた。 続きを読む
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Q.
2.学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容。300文字以下
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A.
マーケティングサイエンスを学んでいる。活動の一環で、関東学生マーケティング大会にブランドアライアンスをテーマに出場した。論文執筆を行い以下のことを証明した。①ブランドアライアンスの評価には企業パーソナリティの相性が関連している。②2社のパーソナリティが完全に一致、完全に不一致である場合よりも、適度な不一致の場合が最も相性が良い。半年間の研究の中で行き詰ることも幾度もあった。しかし、そのようなときこそ実際のアライアンスイベント等でヒアリングを行う等、率先して足を使うことを意識した。ゼミを通じて「諦めずに考え抜く力」、「実際に行動する力」が向上した。それらが、優秀賞を獲得につながったと考えている。 続きを読む
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Q.
3.学生時代最も打ち込んだことは何ですか。300文字以下
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A.
アルティメット部の幹事長として準体育会昇格を達成した。これまでは準体育会昇格を目標にしながらも、具体的な施策を打ち出していなかった。私は大学側にヒアリングを行った。直接は言及されないものの、大学側のインサイトとしてアルティメット=レクリエーションスポーツ、であることを突き止めた。つまり、昇格のためには「本気で競技スポーツに取り組む集団」とブランディングする必要があった。具体的にはスポーツ新聞へのパブリシティ誘因、体育祭でアルティメット競技運営等を行った。これまでにない取り組みに難色を示す部員もいたが、リーダーとして長期ビジョンを情熱的、真摯に訴えたことで理解を得ることができた。 続きを読む
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Q.
4.「今の自分では通用しない」と挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのようにして乗り越えましたか。300文字以下
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A.
高校のアメリカンフットボール部でなかなか試合に出られなかった経験がある。それを乗り越えた方法は2点だ。1点目は「求められる役割を考える」だ。同じポジションにはスター選手が多くいたが、堅実で泥臭い選手がいなかった。チームに貢献でき、かつ自らが生き残るためにはその道しかないと確信した。2点目は「人事を尽くして天命を待つ」だ。メンバーを選ぶのは監督であり、私にはコントロールできない問題だ。つまり、私にできることは目の前の練習で結果を残すことであり、そのためには努力するしかないと気が付くことができた。以上2点を意識して取り組んだことで、以前よりも出場機会が増え、高校日本一に貢献することができた。 続きを読む
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Q.
5.留学した理由とその内容についてご記入ください。200文字以下
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A.
5年5カ月間、父の転勤でイギリスのロンドンに滞在していた。様々な選択肢があった中から、日本人学校を選んだ。日本各地から集まってくる先生、生徒の文化はそれぞれに違いがありとても刺激的だった。また、現地の人に対して日本文化をどのように発信したら興味を持ってもらえるのか、「日本人として」交流することができた。多様な文化に触れられる環境で過ごしたことで、誰とでも打ち解けられる性格が形成されたと考えている。 続きを読む